①の続きです
すぐ息子を呼んで
私「お弁当どうしたん?食べられへんかったん?なんで?」
息子「・・・お腹いたかったの」
私「ホンマに?さっきめっちゃご飯食べてたけど、ホンマにお腹痛かったの?」←←圧強めでしたw
息子「・・・友達にまずそうって言われたから」
1学期からの事もあってここでカッチーンとww
でも私が作ったときじゃなくて良かった。
もしそうだったらもっと感情的に怒ったかもしれません。
私「はぁーーなぁアオ、今までお父さんが作ってくれた料理でまずかったものあった?」
旦那さんは料理上手です。
息子「・・・・ない」
私「ないやろ?あんた、一緒に買い物行って、食べたいもの言って、お父さんはその通りに朝から作って、余ったの朝ごはんに食べて『美味しい』っていってたんじゃないの?」
息子「・・・はい」
私「じゃあなんでそんなことすんの?」
息子「・・・・・」
私「あのさ〜こんな事言ったら学校の先生に怒られるのかもしれんけど、顔も知らんアオのクラスメートなんかお母さんはどうでもいいんやわ」
息子「え?」
私「お父さんもお母さんもアオのことが大切やから。お弁当以外でもアオの喜ぶ顔がみたいから色々やるのよ」
私「最近のアオは友達の言葉に影響されすぎ。鉛筆も着る服もそう。ばぁばやととのばぁば(姑さん)がわざわざアオに聞いて買ってくれたものが多いのにダサいとかばっかり言って」
私「アオが本当に他のが良いと思ったならまだしも。友達に言われたから嫌とか言うのはこれからやめて。何か言われたら『他人のもちものにグダグダ言うな』って言いなさい」
息子「わかった・・・」
まだ続きます〜
