この記事と


この記事の続きです。

大した話でもないのに長くなってしまいました。



次の日の朝

私が娘をお越しに行くと、予想はしていましたがなかなか起きませんw


抱っこしてようやく目が覚めて口から出た一言が


「プールの用意もうないの?」

でした。またちっちゃな声で今にも泣きそうな感じです。


「じゃあもう1回だけチャンスをあげる。もう朝ごはんの用意と着替えの用意はしてあるから。お母さんがモモの髪をくくる前までのことを全部自分でやってごらん。それができたらプール入っていいよ。」


「わかった!」


と言うやいなや、抱っこをおりてトイレへダッシュ!

声の大きさ元に戻ったな。っていうか行くの早っw


普段から寝起きが悪い娘。トイレに行くまでにも時間がかかったりします。朝ごはんも私が口に運ぶこともしばしばあるのに。


もうそこからは私が笑いそうになるくらい。


いつもの倍速ぐらいで朝ご飯を食べ終わり

自分で歯を磨き

3倍速ぐらいで着替える娘ww


その様子を見た旦那さん

旦「なに?急にモモどうしたん?」

私が説明すると


旦「あ〜wwかわいいなぁ」


そしていつもより遅く起きたはずがいつもより10分ほど早く用意が終わりました。


「お母さん、見て。できたよ!」


満面の笑みでのドヤ顔www

もう吹き出しそうになるのをこらえて


「うん。できてるからプール入っていいよ。でも本当に急にいなくなったり、危ないことはしたらあかんよ。」


「わかった!」


ほんまかいな_:(´ཀ`」 ∠):


というか

やろうと思えば自分でできるやん、お嬢さん。

普段からこんな感じで動いてくれませんかね。

お母さんの朝の負担がだいぶ減るんですけど。



ということで結局はプールに入れた娘でした。

さすがにみんなが楽しそうにプールに入ってて

体がしんどくないのに見学するだけっていうのは

かわいそうかなと思ったので。


私もツメが甘いのかな。

でもその辺のさじ加減というか、落とし所というか難しいです。