昔、たぶんまだ中学生のときだったと思いますが。
何がきっかけだったかは忘れましたが、今は亡き同居していた祖母に言われたこと。
祖母「保証人だけは絶対なったらアカンで。それからお金の貸し借りはどんな相手に対してでもやったらアカン。家のローンでも無い限り他人様からお金を借りるのはアカン。何か欲しいものがあっても買われへん時はその時はまだ買うべき時じゃないんや。
相手が誰であれ、お金を貸すことはあげるのと一緒やと思いなさい。」
私「相手が蒼太(弟です)でもあかんの?」
祖母「アカン、アカン身内の方がややこしくなるんやで。とにかくお金の貸し借りはしぃひんことが1番や」
その時はふーん、そんなもんなんや
ぐらいにしか思わなかったけど。今ならわかる。
祖母が言っていたことが正しかったこと。
お金は人を変えること。
旦那の金銭トラブルもあった。
私も高い授業料払ったな〜
思い出すと今でも腹立つ。一生忘れもしないけど。
「離婚しないなら、今回のことはもうこれで口にも態度にも出さないのが子ども達のため」って周りから言われたから普通に過ごしてますけど。
私ってこんなに演技派やったんやなって不思議なくらいw
でも絶対に許さない。生涯かけて償っていただきます。
