昨日、子ども達を寝かせたあとコーヒーをいれつつちょっと一息ついていた時に、テレビを見ていたら
侍JAPANの栗山監督が報道ステーションに出演されていて
そういえば監督をする前はこの番組でコメンテーターしてたな〜と思って。
疲れて帰ってきてるのに記者会見、首相官邸訪問、そして番組出演までして大変やなと思いながら見てました。
でもここでの話を聞いてホントにゾクっというか鳥肌が立ちました。
まず源田選手
小指が外側に曲がってたって。薄めて飲む痛み止めを錠剤のまま飲んで、テーピングでグルグルに固めてたらしい。
そんな状態であんなキャッチの仕方してたんですか。聞いて想像するだけで痛そうでゾクっとしました。ペナントレース大丈夫なんだろうか。
そして村上選手
準決勝でサヨナラ打を撃つまで、村上選手に対するネットの書き込みは結構ひどいものでした。
起用し続ける栗山監督に対しても色々書かれてました。なぜスタメンであの打順で起用し続けたのか聞かれて
「僕は彼が打つと信じてましたから、なぜと聞かれてもそう信じていたので」って
えぇ〜〜⁉︎(´⊙ω⊙`)ってびっくりしたのと
すべては結果論とはいえ「人を信じる」ということに鳥肌が立った瞬間でした。
そして大谷選手
話を聞いていて、栗山監督との信頼関係がなければ今回のような活躍は成し得なかったんだなと思いました。そして昨日の記事にも書いたように大谷選手が二刀流として進んできたこの10年を考えるとまた鳥肌が立ちました。
なんかゾクゾクしっぱなしwww
3年後、また栗山さんが監督をしている侍JAPANをぜひ見てみたいと思いました。
ミーハーでたまにしか野球を見ないくせにゴチャゴチャ書いてすみません。
スポーツに興味のない旦那さんなので、家では誰ともこの感動を共有できなくて
勢い余ってブログに書いてしまいました。
コアな野球ファンの方はスルーしてくださいませ〜ww