この間、急に息子が旦那さんに
アオ「ねぇ、おとうさん。こわい話して〜」
旦「いいけど、なんで?怖い話したら寝られへんくならへん?」
「だいじょうぶやから、なにか話して」
詳しく聞くと、保育園で友達とどういうわけかこわい話で盛り上がったらしい。
「そう言われても怪談話なんてあんまりな〜
あぁ〜でもお父さんが体験したことで一つあるわ」
「かいだん話ってこわい話のこと?」
「そうそう。怖い話のことをそういうこともあるねん」
と怖い話を始める旦那さん。長くなるので省きますが、その話を真剣に息子は聞いていたものの、そんなに怖がってはいない様子でした。
そして次の日は保育園は休みだったのですが
もう起きてもいい時間だったので、私が息子を起こしに行って
私「アオ、そろそろ起きてよ〜お母さん、朝ご飯の用意してくるから、起きて階段降りて、自分でトイレ行けるね?」
アオ「いやだ〜いっしょに降りて。かいだんこわい」
「??なんで階段が怖いのよ」
「だって昨日お父さんからかいだんの話聞いたもん」
「階段??」
かいだんって、怪談かwww
怪談話は階段がこわいわけではないことを何回も説明したけど、納得せずに結局は一緒に階段を降りました。
というか、やっぱり怖かったんかいwww
また別の日
テレビを見ていると、あるCMが流れて
女の子達が
「さとうのごはんだよ!」と言っていました。それを見て息子が
アオ「ねぇさとうのご飯ってあまいご飯なの?」
私「え?さとうのご飯は甘くないけど、なんで・・・」と言いかけて
さとうのご飯って・・・砂糖のご飯と思ったのかwwwと気付きました。
そこから笑いをこらえながら
さとうのご飯のさとうは甘い砂糖じゃなくて、別のさとうだから甘くない普通の白ご飯だよと教えました。
なんかね〜子どもって面白いな〜と
改めて説明しようとするとあれ?どうやったかなって思うこともあったりします。