寝るときももちろん別です。旦那さんと息子はいつもの寝る部屋へ
私と娘はダイニングの隣りにある部屋で、娘には0歳児クラスの時にお昼寝で保育園に持って行ってた敷布団を敷いて寝させました。私は横で添い寝する感じでした。

そして朝になり携帯をみると厚生労働省からメールが来ていました。MYHER-SYSというものにコロナに罹患した人の情報(体温、その日の体調など)を入力してほしいと書かれていました。
これで情報を把握してるのかと思いました。1日に2回入力するように書かれていました。

娘の体調はというと体温は37度5分ありましたが
食欲も戻りつつあり、普通に遊んだりしていました。ただ、そうなると隔離しないといけないのに元気すぎて困りました。
娘を隔離していた部屋はテレビがなかったので、ダイニングにあるテレビがある部屋に行きたがり、本当はそこで息子や旦那さんがそこで食事をするので行って欲しくなかったのですが、本やほかのおもちゃだけでは限界もあり、結局その部屋に行かせてしまいました。

それでもダイニングのある部屋を換気し、旦那さんと息子が食事するときは隔離部屋に戻り、私と娘が食事をした後はテーブルをアルコールで消毒したりしていました。

息子はというと、旦那さんにずっと見てもらえていれば良かったんですが
旦那さんはダブルワークをしていて、外での仕事は娘の陽性が分かった時点で休みになっていたので家でやっている仕事の方を進めるため
息子のことはずっと見られず、1、2時間に1回は様子をみるようにしてもらいましたが
部屋で1人でAmazonプライム・ビデオの劇場版のコナンをずっと見ていたのは可哀想なことをしたなと思いました。

療養生活の中でよく使っていたのは
消毒用のアルコール、ペーパータオルでした。
ペーパータオルは手や顔を洗ったあと、タオルを共用しないためです。汚れをさっと拭き取ったり、机をアルコール消毒する時にも使ってました。
あと小児科の医師から家でもマスクをするように言われたので、マスクも消費しました。



⑤へ続く