昨日の続きです。

食事が終わった後
「改めてこれからよろしくお願い致します」
と義両親にご挨拶して、その日はお開きになり、旦那さんが最寄り駅まで送ってくれることになったので、義両親とはお店でわかれました。


その最寄り駅までの道中

旦「俺の両親と会ってみてどう思った?」

私「え?・・・あぁ、うん」←←(変だと思ったなんて言えず、どう言おうか思案中w)

「うちとは逆やな〜って。うちはお母さんが良く喋って、お父さんが聞いてるから」

「紫瞳は優しいよな。これから関わっていかなあかん2人やから、あんまり気を使ってたらしんどいよ。本当はどう思った?」


なんか見透かされてる〜〜ww顔に出てたか、私f^_^;

「会話が成立してないよね。お義父さんが一方的に話してるだけで、クロさんやお義母さんの言ってる事を聞いてるようで、全然聞いてない。
あと、何でクロさんの事をあんなに否定するの?」

「うん、うちのお父さんて身内を下げて相手を持ち上げる話し方をよくするからな〜あれでも紫瞳がいてくれたおかげで会話できた方やねん」

「そうなん?それにしたって何か限度超えてるっていうか・・・」

「おかしいと思った?」

「・・・・うん」←←←肯定しちゃったw

「やっぱそうやんな〜俺もな、この間紫瞳のご両親に会ってそう思ったw」
「これが夫婦なんやな〜って話してるだけでお互いの信頼関係が見えるっていうか、うちとは違うなって」

「でも夫婦のかたちって色々あると思うし」

「フォローしなくていいよ。俺もおかしいって思ってるし」

「お義母さんは?今日はあんまり話されてなかったけど」

「お母さん?お母さんもな〜俺の敵か味方かわからへんねん」

「え??」


お母さんが敵か味方かわからないって何??



また続きます。次で最後かな