前回からの続きです。
舅さんの性格
それは身内(主に姑さんと旦那さん)に対してはボロカスに言うけど、外側の人間(私や私の両親)には良く見られようとすることでした。
私は旦那さんに初めてご両親を紹介してもらって一緒に食事をした時に、この事がわかっていたので
着替えを終えてすぐ舅さんのところへ行き
私「お義父さん、本当にすみません。私からもきちんとご連絡するべきだったのに申し訳ないです。クロさんとも服装に関してきちんと話ができていなくて、本当にすみません」
「ただ今日はアオのお宮参りで写真を残してあげたいんです。それに私の両親もお義母さんやお義父さんと久しぶりに食事をしながらお話しするのを楽しみにしていたので、どうか帰らないで頂けませんか」
舅「いやいや、紫瞳さん。そんな頭上げて。もともとはこいつ(旦那さん)がちゃんと連絡しないのが悪いんやから。紫瞳さんのご両親にも悪いから食事もよばれて帰るよ」
私「ありがとうございます。ではもうすぐ撮影が始まるので一緒に来ていただけますか?」
舅「それじゃあ行こか」
旦那さんはこの時、私のすぐ隣にいて撮影場所に移動する途中、舅さんの見えないところで私に口パクで「ごめん、ありがとう」と言っていましたw
さて、ここから毒吐きますww
この時、私の心の中はというと
「ふざけんなよ、じじい。自分の息子のお宮参りは昔すぎて忘れたか。一般常識で考えてそんなラフな格好で来るか普通。姑はちゃんとスーツで着てるやん(この時すでに別居してるけど)
あんたのせいでアオのお宮参りを台無しにされてたまるかーー!」でした。
ちなみに私の両親は義両親との食事なんて楽しみにしてません。外側の人間から持ち上げたら乗っかってくるやろうなと思って適当に言ったら見事に乗っかってきました。
まぁそんなこんながあったアオのお宮参りだったのですが
旦那さん曰く
「これはきっかけにすぎひんくて、ホンマの理由はまた別やと思う」と
本当の理由とは・・・
まだ続きまーす