台湾 台北 松山文創園區 (2019年12月) | 楽しい美味しい旅の記録

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旅行が好きで国内・海外、色んな所へ出かけます。
素敵な場所や食べ物について書いています。

宜蘭からバスで台北へ戻りました。

台湾新幹線に乗る前にちょっと寄り道。


「松山文創園區」
(松山カルチャー&クリエイティブパーク)

1937年に建築された、台湾初の近代化の巻きタバコ工場です。
ここでタバコや葉巻を生産していました。

1988年に生産が停止され、リノベーションされて2011年11月 アート・カルチャー・クリエイティブイベントなどが行われる発信基地になりました。






日本の昭和初期の雰囲気に似てる



時間が遅かったので早足で見学です。

あっ!ここには人がいる
ちょっと入ってみよう




カラフルなパイプ椅子

他に小さな雑貨類も展示されていました。


時間がなかったので15分くらいで出てきちゃいました。

夜の外観
次回はゆっくり見学したいな。


台北駅に着きました。

夜は初めて。
ピンク色のライトが点いて、以前、昼に台北駅に来た時と同じ場所とは思えない感じです。


無事、新幹線に乗って高雄へ帰りました。
高雄到着23:00

2日間の旅行だったけど、1日目の早朝から始まって2日目の深夜まで、本当に充実していました。

家にいたら2日間なんてあっという間に過ぎてしまうけど、旅行は違いますね。


この旅行をしてから、もう8ヶ月。
日本は梅雨明けして8月に入りました。

台湾に行き来してた頃は、2週間くらい留守にするので植物を育てるのをやめていました。

でも今はずーっと家

だからベランダに置くお花を買ったんですよ。

ポーチュラカ
花言葉  いつも元気




毎日、沢山の色とりどりのお花を咲かせてくれて癒されています。


お水をあげたり、花殻をとったり

新しい楽しみができました。