先日目黒区美術館に行ってきました。
11/26(日)まで開催中の
日本パステル畫事始め
‐武内鶴之助と矢崎千代二、
二人の先駆者を中心に

武内鶴之助(1881-1948)と矢崎千代二(1872-1947)の二人は
留学先のイギリスでパステルと出会い、追求していった画家です。

パステルによって表現される光、風景の微妙な色彩に心奪われます。
特に武内鶴之助の雲や風景の小品の数々は、
どれも景色というより空の風景ですが、様々な表情があり大好きになりました。


遠くから見ると写真のような、油絵とも水彩とも違う全てを包括したような
作品を味わいました。
