モラハラ夫との離婚に向け
別居生活中の幸村リコです
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よく我慢したよね
一昨日のオンライン飲み会で
友人に言われた言葉です
結婚前に夫を紹介したとき
わたしにベタ惚れだった
（ように見えた）から
てっきり
わたしが尻に敷いている
と思っていたそう
確かに
最初はそうだったかもしれない
いつから変わったのかな
でも
最初からその兆候は
ありました
今日はその話です
当時わたしが住んでいたアパートは
大家さんの玄関脇の階段を上って
２階に４部屋あるうちの一つ
全て女性の一人暮らしだったので
夫がときどき来ることに
少しだけ後ろめたさを
感じていたのですが
一番奥の部屋に
時々彼氏らしき人が来ているのを
見かけるようになり
わたしだけじゃないなと
少し安心しました
夫がわたしの家に
来る回数が多くなるにつれ
機嫌が悪くなる回数も
増えていきました
その大家さんのお宅で
毎週のように
なにかの集会をやっていて
たくさんの人が来たからです
今入れないから
時間潰してる
なんとかしてくれよ！
という電話がかかってきたことも
ありました
（まだ携帯電話がない時代ですから
公衆電話から固定電話に）
大家さんに
結婚するつもりなので
時々来るけれどよろしく
というよう
夫から言われたのですが
当時のわたし（２５歳）は
大家さんになかなか言えず
というのも
時々来るレベルではなく
すでに一緒に住んでいる状態
だったので言いづらい
ということもありました
夫からは
まだ言ってないのか！？
と、責められました
この怒り方が
今になって思うと
まさにモラハラ
でも
当時のわたしは
両親に反対されていたこともあり
早く結婚して
堂々と暮らしたい
結婚すれば解決する
そう思って
ほんの小さな
心にできたシミに
気づかない振りをしたのです
実際
結婚してからしばらくは
穏やかでしたから
結婚するという対処療法は
一定の効果があったのでしょう
休みが合わなかったし
夫の帰宅も遅かったので
わたしは土日自由にできるし
（一緒にいるより自由を重要視する
わたしは結婚に向かないのかも？ ）
今ほど仕事が忙しくなかったので
平日も時間を気にしなくて
良かったのですが
日曜日たまに夫が早く帰ってきて
わたしがまだ帰っていないと
不機嫌でしたね
ダンスの発表会があって
普段のクラスの後
残って練習して
遅くなってしまったときなどは
こんな遅くまで練習するなんて
非常識だろ！
なにかあったら
クラブが責任取ってくれるのか？
などと言われ
帰宅後しばらくクラブへの批判
わたしへの非難を聞かされました
以来
練習が遅くなると
時間が気になって身が入らず
早目に切り上げて
帰るようになりました
ガミガミいうのは
わたしを心配してくれているから
と思ったものの
あの言い方はひどくないか？
とは思っていました
その後
徐々にモラハラ度合いが
増していき
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊