髙宮えり子です
オステオパシーの学生をしたり
動物と話したり
意識・生命・身体・コミュニケーションを
研究しています♪( ´▽｀)
動物と話すセッションもしています
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最近、この記事がよく読まれているようです…どうしてかな？
余談ですが、ファッション業界の骨格タイプ別は、この特徴がオーバーラップしている気がします。
ストレート⏩中胚葉
ウェーブ⏩外胚葉
ナチュラル⏩内胚葉
骨格タイプの創始者の方の動画を視聴してみると「骨格」と言いつつ、診断の指標は骨以上に脂肪や筋肉のつき方や腱の見え方であるような印象です。
皮下組織や筋肉など、軟部組織の弾力感が特徴のようですね。
知らず知らずのうちに、胚葉学に基づいた分類になったのでしょうか？
ちなみに私は自己診断でストレートタイプです。
胚葉タイプの診断では、中胚葉が一番多い割合でした。
胚葉タイプはこちらで診断できます。（英語のみ）
運動に関係した遺伝子の検査では、筋肉がつきやすくミトコンドリアの活性も高いタイプでしたので、やはり中胚葉型かな、と実感しています。
そもそも胚葉って何？という方には、こちらの動画がおすすめです。
ゴルジ腱器官と肝臓の代謝の動画もわかりやすいですね〜
いつもお世話になっています。ゴローさん(^ ^)
おまけ
私と胚葉学との出会いは、この動画から始まりました💪
私の筋肉の師匠✨
初ドラマ主演だそうですね。
おめでとうございます🎉
先日、私が受けたメンターの施術では、脳神経系（自律神経）への影響が顕著に出ている、という結果でした。
主な症状は頸肩腕症候群のような上肢の痛みや動悸。さらには顔の肌荒れも。
なぜ、肌荒れが脳神経系の不調からくるの？と思ってしまいますよね。
肌荒れと聞いて、すぐに浮かんでくる原因は食事内容やホルモンバランス、皮膚に塗るものの影響が真っ先に浮かぶと思います。
勿論、それらの影響も関係することもあるのですが、今回の私の肌荒れに関しては、食生活を変えたわけでもなく、化粧品も変えていないのに、毎日のように新しく現れる吹き出物のオンパレード…
足の裏の汗疱も、珍しく再発していました。
その原因は、三胚葉のうちの外胚葉です。
脳神経、皮膚などの組織の元になるものは、外胚葉です。
画像はお借りしました
脳も神経も皮膚も由来は一緒。
なので、脳神経がダメージを喰らうと皮膚の調子も悪くなる、という仕組みです。
大人になって、組織はすっかり分化しきっているはずなのに、生涯を通じて影響し合うということが不思議でならないです。
何をやっても肌荒れが止まらない、という場合は、脳神経に不調が起きているのかも知れないですね。
バイオダイナミクスオステオパシーの治療は、この発生学（胚葉も含む）の仕組みを使って説明できるそうです。
頚椎の疾患が膀胱に影響すること。
循環器系の疾患があると骨や筋肉、靭帯、軟骨などの結合組織のトラブルが起きやすいこと。
こういった感じで、全く別の原因で発症しているように見えても、実は「元の組織が同じだから」とか「元々、とても近い位置にあった組織同士だから」という理由で、同時多発的、もしくはセットで発症しているということは、発生学的に分析すれば全く矛盾がないそうです。
オステオパシーの凄いところは、アロパシー（いわゆる「病院」で行われている医療のこと）的な検査や診察では見つけることができない病変や、治療の対象とならないのに辛い症状を引き起こしている病変を、人の手だけで見つけ出して治療できることだと感じています。
施術後から私の顔の吹き出物は増えることなく、炎症反応も少しづつ沈静化しています。
徐々に治まっていく吹き出物を見ながら「オステオパシーはただもんじゃないな！！」と興奮する日々です（笑）
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シリーズ『腰椎椎間板ヘルニアの克服』
１５年前に私が発症した腰椎椎間板ヘルニアによって浮き彫りになった、肉体と感情と思考の課題。
山積していた課題にどうやって気付いたのか？
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よろしければ、こちらの体験談をお読みいただけると嬉しいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
その３「腰椎椎間板ヘルニア診断確定から神経ブロック注射で痛みから解放されるまで」
その４「坐骨神経痛との付き合い方はストレスとの付き合い方だった」
精神的自立と感情処理の指針となるYouTube動画『マイベスト』
各動画ごとに、私の気づきや雑感を記事にしました。
よろしければ一読いただけると嬉しいです(^^)
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