もっと褒めてよ! | セラピーはakkoにおまかせ!

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勉強する女の子 - 写真素材
(c) Ryo.WATANABE写真素材 PIXTA


 小学校3年生になり、長女は益々口が達者となってきましたあせる

小さい頃から赤ちゃん言葉を使わない子だったので

周りからは幼児教室などへ通っていると思われることもありました。



 でもね、親としてはその発している言葉と内面のギャップを

持っていることを感じています。

だからこそ4つ下の次女と長女には違った投げかけをする場合があるのですが・・・。



 先日も次女が書いた絵が、お世辞にも上手とは言えなかったけど


「よく書けたね~、色使いも素敵だねドキドキ


必死に褒めていると、長女がすかさずそれをチラリと見て



「へ~、こんな絵で褒めてもらえるんだ。私ももっと褒めてよ~むかっ



と言いました。

 

 言い方にカチンとこなかったわけではないのですが

私自身に余裕がなんとかあったので、最近褒めてないかな・・・と反省してみたり

はたまた学校生活で何かあったのかな・・・と考えてみたりしましたうーん



 ま、結局はよくわからなかったのですが(おい!)

明らかに次女よりも褒めていなかったかも。ということは感じたので

それからは「ここ褒めどきドキドキ」と思ったら、言葉に出すことを意識して

投げかけています音譜




 これ子供の成長と共に、親が気をつけるポイントかなと個人的には思っていますポイント。


 赤ちゃんのときは、皆さん本当によく褒めますよねドキドキ

ただそこにいるだけでという存在にさえ、言葉にだす機会も多い。


 でもそれが1つずつ年齢を重ねていくと

「できることが当たり前」になっていく。



 もちろんそれが成長なのですが、その過程も親として

きちんと見つめて言葉にだしてあげることも子育ての一つなんだなと

長女の言葉から思ったわけです。



 やっぱり人間っていくつになっても認められたいのよね。

そしてそれが身近な存在になればなるほど、しにくくなるので

とかく親子関係や夫婦関係では意識をしていかないといけないのかな~。



 子供のサインは、横道にそれていた自分を修正してくれる力があると

いつも思います。


 育児は育自。これからもママ道、まっしぐらアップ




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