中華の足跡・改

中国から帰り、北海道に暮らしつつ、台湾とつながる生活。

マジメな話からくだらないネタまで、国籍・ジャンル・多種多様。

いざ、情報発信~!


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「弾丸列車」とでも訳すべきだろうか。

中国語名は『子弾頭』。

日本の新幹線技術をベースに誕生した、中国の高速鉄道だ。

上海―杭州間という、なんとなく懐かしい区間で運行を開始した。


この列車は、16両編成で、座席数は約1200。

一等車と二等車がある。

現在のところ、最高速度は時速160kmほどで、杭州から上海南駅まで1時間半ほどだという。

将来的には200~250kmくらいまで速度をあげるということだ。

一等で53元(約800円)というから、それほど高くもないか。

杭州から上海まで普通の列車で行ったら・・・いくらくらいだったかな・・・35元くらいだったっけ?

杭州-メイロンがたしか25元だったのはなんとなく覚えてるんだけど・・・。


このことが中国国内でどの程度のニュースになっているのか、日本からは知る由もないが。

というか、日本国内ででもたいしたニュースでもないんだけど。

一部の報道機関によると、中国国内では、日本の技術提供だとか川崎重工との合弁会社の生産だとか、そういうことには一切触れずに、「中国独自のブランド」であることを強調し、「知的財産権を所有」しているとも報道されている、と。


ま、ありがちな話ではあるが。

というか、いかにも中国っぽい話だけど。

目くじら立てるほどのことでもない。

日本にだって数え切れないほどに外国の技術があって、いちいちどこの国の技術だなんて意識もしない。


個人的に興味があるのは。


この列車が、外見も従来の「火車」とは随分違い、流線型で白を基調としたすっきりしたデザインで、ドアや車内の間取りも日本の新幹線をベースにしているだけに、中国としては斬新だ。

座席が180度回転するなどの機能もついている。

こういう、真新しいものを体験するときに。

はたして、中国の一般人たちの意識――とくにマナーに関する意識は、変わるだろうか。

――と、いうことだ。

なにしろ、公共機関での中国人のマナーの悪さは非常に有名なところだ。

汚く扱うから車内が汚いのか、それとも車内が汚いから汚く扱うのか。

ともかくも、設備とマナーは無関係ではないだろう。


そこへもってきて、この新型車両。

当然、車内もまだきれいなものだろう。

さあこれを、どう扱う。

「文明的な行動」が叫ばれて久しい中国。

その成果の片鱗を、こういったことを契機に見せることができるのか。

注目だ。


・・・と、いいつつも。

どうせコレに関しての追加報道なんか日本じゃされないだろうし、確かめる術もないんだけど・・・。

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1月の後半の、プロ野球。

ほとんどの選手が契約更改を終了し、間もなくキャンプインというところで、いよいよ来季に向けての始動である。


で。

07年の、公式戦の日程が、発表された。

重要だ。

新聞に小さい字でびっしりと書かれた日程表をにらむ。

そして取り出したるは、蛍光マーカー。

まずは、札幌ドームでの試合をチェック。

それからその中での、西武戦をさらにピックアップ。


そもそも。

来期の各チームの試合数は、144試合。

このうち24試合が交流戦となるので、残りの120試合がリーグ内の試合となる。

一リーグのチーム数は6だから、つまり他の5チームとそれぞれ24回対戦することになる。

三連戦を基本として1カードとすると、24試合=8カード。

この8カードのうち半分がホームゲームで、半分がビジターでの試合になる。


・・・なにがいいたいかというと、北海道での日ハム対西武の試合は、全部で4カードだということ。

ひらたくいえば、来年は西武が4回北海道にやってくる、と。


問題はここからで、その三連戦が平日に来るか、週末に来るか。

平日に来られても困るのだ。


結論から言うと、来期は、

3月30日(金)~4月1日(日)

7月3日(火)~7月5日(木)

8月7日(金)~8月9日(日)

この三カードが、札幌ドーム開催。

それから、函館開催も一カード用意されているんだけど、これはさすがに見に行くこともできない。


ということで、週末は2回。

土日は両日とも観戦に行くとして、とりあえず4回は西武戦が見れそうだ、という結論が導き出された。

昨季は2回しか西武戦を見れなかったから、まあよしとしよう。

あとは、平日か・・・。

仕事が早く終われば、途中から観戦も可能だけど、こればっかりは・・・運だな。


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この冬は、雪が少ない。

と、いわれている。

俺の場合、二回目の冬ということになるんだけど、確かに去年よりはだいぶ少ないかもしれない。

ただ、さらによくいわれるのが、なんだかんだいっても最終的には毎年同じくらいの雪が降る、ということで、つまりここまであまり降らなかった分、この先どこかでドバッと降るんじゃないか、ということ。

それも一理ある。


冬の北海道は、イベントシーズンでもある。

札幌の雪まつりはあまりにも有名だけど、千歳も小樽でも函館でも層雲峡でも十勝川でも阿寒湖でも網走でも、とにかく各地で雪や氷をテーマにしたイベントが開催されるのだ。

となると、どうしても欠かせないのが、やはり雪。

これがなければはじまらない。


ここまでの雪不足のせいで、各地のイベント実行委員会が雪の確保にアタマを抱えている、というニュースが多い。

既にイベントの規模縮小や雪像の削減などの決定を下したところもあるという。

もっとも、さすがに札幌雪まつりはなくなりはしない。

知名度がケタ違いだ。

その気になれば山間地などへ行って雪を調達してくることは可能なのだ・・・コストなどの問題が発生するけど。

つまり、常識で考えれば、雪まつりが中止になるなんてコトはありえない。


が。

そんな常識がどこでも通用するとは限らないようで。


真偽はともかく、どうやら台湾では、「暖冬による雪不足のため、今年の札幌雪まつりが中止の恐れあり」という情報がめぐっているらしい。

それを真に受けて心配した台湾のエージェントから、「ホントに大丈夫なの?」という問い合わせが来たりした――それも複数件。

大丈夫に決まっとろうが。


そんな状況の中で。

今週になって、ようやくというべきか、札幌近辺でも雪がどかどか降り始めた。

ここ数日で、街の中心部もすっかり例年のような銀世界。

トータルの積雪量はたぶんまだ少なめだとは思うけど、この調子ならイベントへの悪影響は回避できるんじゃないか――と、関係者の喜びの声も。


2月6日に始まる、札幌雪まつり。

気づけばもう目の前だ。

がんばれ。

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くだらないニュースってのは尽きることがないもんだけど、今回のは最たるもんだ。

納豆騒動。

なんてバカバカしい。

と、多くの人が思ったことだろう。


だいたいが、「納豆食べればダイエットできます」などと、普通に考えればおかしな話をテレビのいち情報番組で放送したくらいで売り切れ続出するくらいに群がるってのが信じられん。

まあ納豆は食って損する食品じゃないから、半信半疑だけどとりあえず食っとけ、という人もいたんだろう。

それから、友達の話だと、以前から日常的に納豆を食してた人たちが、巻き添えの売り切れで食べられなくなるのは困るから多めに買いだめしなきゃ、というケースもあったらしい。

そう考えると、本気でこの「納豆ダイエット」というガセネタに踊らされてた人がどれだけの数か、ちょっとわからないところだが。


ともかくも、ほとんど全部ウソでした、ということになり。

そりゃあまあ、批判も殺到するんだろうけど。


しかしねぇ。

テレビ局が情報を捏造したって、そこはまあ批判の対象にはなるけど。

俺はその「あるある」を見たことがないからどんな具合の番組か知らないけど、きっとNHKがやるようなお堅い情報番組ってわけでもないんだろ?

そういうところで「納豆でやせる!」とかいうことをいろいろ話して、それが実はウソでした、ってくらいで、そこまで大騒ぎする必要があるのかねえ。

「信じてたのに、裏切られた」って、いやそれは簡単に信じる方にも問題あるだろ。

「以前に放映されたチョコレートも観点も試してみたがやせず、他までもうそに見えてくる」だと。

言ってて恥ずかしくないか。いいかげん気付けよ。ていうかなんで食べるダイエットばっかなんだ?

運動とか、そっち方面のダイエット法のほうがよっぽど効果があるような気がするんだがな。


・・・と、いくら食っても太らない俺が言っても説得力ないか・・・。

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スターバックス――通称スタバ。

日本ではすっかりメジャーになった喫茶店だ。

そして、どうやら中国でも相当有名な喫茶店である。

少なくとも、杭州では市の中心部だけでも数店舗あって、そこそこ客も入っていたように思う。

俺自身があんまり利用しなかったので、あんまり詳しいこともいえないんだけど。


とにかくも、伝統的な中国の茶館などとは違う文化が、中国でも受け入れられ始めているということなんだろう。

とはいえ、マックやケンタッキーをはじめ、いわゆる西洋文化は浸透して久しいから、驚くようなことでもなんでもない。


その、スターバックス。

北京の、故宮の中にも出店しているらしい。

知らなかった。

2000年に開業したとか。

俺が故宮に足を踏み入れたのは、たしか99年のときだったから、知らなくても当然かもしれないが。


珍しくもなんともなくなったスタバだけど、さすがに故宮の中ってのはどうよ、と、今中国内では論争があるとか。

なんにつけても中華文明を至上のものととらえたがる中国だから、この論争も当然かもしれない。

ただむしろ、一方的な批判にならずに、容認論がきちんと出てきて論争になりうること自体が、中国の成長を示しているのかもしれない。


まあもっとも、この件に関してだけいえば、保守的な意見が出てきてもおかしくはない。

故宮といえば、万里の長城と並んで北京の――ひいては中国の誇る文化財。

そんな場所にわざわざ西洋の喫茶店を入れなくても、という気もする。

僻地にあって食事場所もあんまりな居場所だってんならともかく、故宮なんか市内のど真ん中にあって、ちょっと東に行けば王府井のような繁華街もあるわけだし、喫茶店なんかいくらでもある。


6月までに存続か撤退か、結論が出るとのコト。

さてどうなるか。

これもひとつの、中国の今後を占う出来事になるかもしれない・・・いやそんなこともないか・・・。

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コンビニを通りかかったときに、張ってあった広告に目が行った。

毎年恒例、春のドラえもん映画の宣伝だった。

そうか、もうそんな時期か。

いくらなんでもさすがに映画館にまで足を運ぶことはないが、それでもどんなタイトルだか気になったので、のぞきこんでみると。


『のび太の新・魔界大冒険』。


おやおや。

今年もその手で来たか。


・・・あんまり深く語ってオタクと思われるのもヤなんだが。

まあドラえもんとは縁が深いので、ということで、少々。


ドラえもん映画は、次でたぶん27作目ということになる。

なかなかの数だ。

が。

原作者が既に故人ということもあって、作品の質の低下がささやかれて久しい。

一般的にはそういわれているし、俺からみても確かにそのとおり。

大人になったからとかそういうことではなく、純粋に昔の作品の方がおもしろい。

要因もいろいろとあるのだが、それはとりあえずおいておく。


そんな中で、去年。

声優陣が総入れ替えになったことも含めて、映画作成スタッフも方針を転換したのかどうか。

初のリメイク作品に挑戦した。

それが『のび太の恐竜2006』である。

もともとは1980年に公開された、大長編シリーズの記念すべき第一作目。

これだけの年数があけば、リメイクとはいえ新作に近い感覚で楽しめるだろう、という判断か。

まあ間違っちゃいない。名作だし。


そのリメイク版は俺は実際には見てないのでどんな出来だったのかは知らない。

が、きっとそれなりの好評を博したのだろう。

そこで、今年も再びリメイク版の登場となったのだと思われる。


『魔界大冒険』。

こちらのオリジナルは、84年に公開された、第五作目。

長い歴史を誇るドラえもん映画の中でも1,2を争う人気タイトルである。

序盤からうまく伏線を張ったストーリー展開もなかなかだし、魔界での戦いもよくできている。

一度魔王との対決に破れての逃走劇、のび太を逃がすべく悪魔の軍勢に単身戦いを挑む美夜子。カッコイイ。

クライマックスは宇宙空間での最終決戦。

魔王の星を目指して疾空する、空飛ぶ絨毯。

雷(ここはイカヅチと読むべし)と化して次々襲い来る彗星、追ってくる悪魔達。

総力を挙げての迎撃戦。

切り札の銀の矢は、最後の一本。

名投手・ジャイアンに全ては託された。


・・・そんな回想を、コンビニ前にぼーっと立ちながら。

いかんいかん。


ともかくも、今年の春はそういう作品が出るんだよという、それだけのお話。

大人でも、一見の価値はあるかもしれない。

ないかもしれない。

ただ、子連れでもない限りは、見るのにもちょっと度胸が必要かもしれないけど・・・。

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先日の、病院でのサイドストーリー。


日本語が全くできない患者に付き添って、結局手術室まで足を踏み入れることになったわけだが。

ともかくも仕事は仕事として、その場の通訳の仕事はどうにかこうにか、無事に済ませる。

で、実際の執刀中は控え室にいたわけだけど。


そのうち、休憩中らしいまだ若い看護婦の人が、お茶を持ってやってきた。

その人は、麻酔のときも手術室にいたから、俺がココにいる理由は知っている。

が、いまひとつ正体をつかみかねていたらしい。

通訳の仕事を専門にやってるんですか、と、訊いてきた。


そうではなくて、ただの旅行会社の人間で、今回はたまたま・・・と、事情を説明する。

ああなるほど、と、納得する看護婦さん。

ただ。

彼女の興味は、俺の正体よりも、「語学力」というところにあったようだ。


ちょっとききたいんですけど――と、語りだしたところによると。


その人は、以前沖縄に住んでいたそうだ。

いずれはまた沖縄に行って、そっちで暮らそうと思っている。

で、沖縄は周知のとおり、在日米軍がいて、当然アメリカ人が多い。

ということは、そのための医者――つまりは英語が自在に使える医者や看護士の需要もある。

彼女は、ゆくゆくはそういう仕事をしたいのだそうだ。

そのために今は、とりあえず通信講座で英語を勉強しているのだが。

勉強を重ねても、英語だけでぽんぽんやり取りができるようになる自信が全くない。

語学というのは、どのように勉強すればいいんだろうか――?


・・・とまあ、そういう相談だった。


俺の中国語力ったって、そんなにたいしたものでもないんだけど、中国語が全く分からない人が聞いてたら、まあたしかにハッタリはきくのかもしれない。

一応意思の疎通はできてるし、今回も通訳の真似事はできているし、と。

彼女にしてみたら、ある意味で「生きた教材」らしい。


それはともかく。

語学の勉強方法、というのは、数多くの人が悩むテーマではある。

ひとつの正解があるわけでもないからなおさらだ。

人それぞれの性格によって向き不向きがあるし、勉強方法だって変わってくる。


ま、留学というのが一番の近道だとは思うが。

それでも中には、一年留学してても全然伸びない人はいるし、留学経験がなくてもハイレベルな人だっている。

さあ難しい。


でもやっぱり、話すことと聞くことは、経験の差が如実に出るところ――と、俺は思っている。

つまりは、慣れだ。

たくさん聞いて、たくさん話す。

でないと、外国語で自然に会話する、というのは難しいんじゃないかな。


――参考になるんだかならないんだか、そんなようなことを、自分の体験を交えつつ話してみた。


お礼を言って帰っていく看護婦さんを眺めながら、留学初期の頃をなんとなく思い出した。

あの頃はまだ、自由に会話もできなかったなぁ・・・。
後に同居人となる日本人と出会ったときなども、彼と現地の人との会話に圧倒されたものだった。

俺もいつかはこんな風になれるんだろうかという不安と、なれたらいいなという期待。

そんな気持ちを、いつのまに忘れてしまったんだろう・・・。


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「手術」は、中国語でも「手術」だけど、「開刀」という言い方もする。

少なくとも台湾の話し言葉の中では、「開刀」のほうをよく使う。

確かに字だけ見れば、こちらのほうがイメージはあっているかもしれない、が。


さて。

俺。

あんまり、病気とは縁がない。

その代わりというべきかどうか、切ったり縫ったり折ったりという、中程度のケガがけっこう多い。

ただ、入院するほどの大怪我はしたことがない。


なので。

手術室というところに入ったのは、これが初めてである。


もう少し、なんというか、ぴりぴりしたような空気というものが充満しているところかと思っていたが、それほどでもないようだ。

レントゲン写真をみながら会話している医者たちの口調も、なんだか世間話をしているような。

部屋の隅にはCDラジカセが置かれていて、そのとき流れていた曲は「TOP OF THE WORLD」(だったっけ?たしか、カーペンターズの・・・)。軽快なリズムが、なんだか場違いだ。

ただ、周囲の機械はあまり眼にした事がないものばかりで、そのへんはさすがに手術室らしいというべきか。


今回の手術では、全身麻酔を使うらしい。

左足の修復なのに、そこまでするとは。

複雑骨折とは聞いていたけど、よほどフクザツになってるんだろうか。


まずは、背中に麻酔の注射をぶち込む。

右を下にして横になり、何本かの針を背中に打ち、麻酔。

それがすんだら、いよいよ(?)全身麻酔。

口のところに、マスクのようなものを当てる。

漫画やドラマでよく見る装置だ。

なんというか、もっとこう、ゆっくりと眠りについていくものかと思っていたんだけど、ものの数秒で、あっさりと意識を失ったようだ。

彼は。


麻酔が完全に利いたところで、周囲の医師たちが一斉に動き出した。

緊迫感が漲りだす。

『台湾人の患者への通訳』という俺の仕事はここで一旦終了した。


もっとも、麻酔からさめた後もまたいろいろと話をしなければならないらしく、まだ仕事は残っている。

とりあえず医師の控え室とやらに案内され、待機しているようにとのコト。

まだ着替えることもできない。

まあ仕方ない。

それはいいんだけど、その辺を通る医者や看護士の人たちが、手術着を着ている俺を同僚と思ったようで(当たり前か)、「おはようございます」とか「おつかれさまです」とかアイサツをくれる。

仕方ないのでこっちも「あ、どうも、おつかれさまです」などとアイサツを返すものの、どうにも居心地がよくない。


手術は、結局三時間以上にも及んだ。

そのあとレントゲンをとったりいろいろ説明したりで、結局俺が病院を出ることができたのは夕方のだいぶ遅い時間。

ほとんど一日仕事になってしまった。

大変といえば大変な日だったけど、一番大変――というか不幸なのは、ツアー初日に異国でケガして入院するハメになった台湾人患者である。

初めての海外旅行だと言っていたが、かわいそうなことだ。

雪で滑って転んだというから、誰を責めようもないのもまたツライところである。


・・・とまあ、こんなコトも起こりうるので。

雪国に来るときは、足元には充分気をつけましょう。

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豚肉と牛肉と鶏肉と、どれが一番好きかと問われると。

・・・。

さてどれだろう。

どれも好きなんだけど。


ま、それぞれのよさがある、ということで。


というわけで、味による差別はないんだけど、金額的な差というものが厳然として存在し。

いつも松屋で牛めしを食べず、豚めしばかり食べているのも、100円という値段の差がそうさせている。


さて、それで今日の昼。


いつものように豚めしを頼んだ。

が、出てきたのをみると、なんだか違うような。

なんだろうと思って一口食べてみると、牛肉の味が。

む。

どうやら店の人が間違って牛めしを出したらしい。


松屋は食券制だから、追加料金をとられることはない。

わざわざ店の人にいうほどのこともないか。

俺の味覚はあまりアテにならないし、勘違いだったら大恥だし。

豚が勝手に牛に化けたというなら、損するわけでもないし、たまにはいいだろ。


とまあ、そんなこまかいことでちょこっとだけ得した一日。

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正月休みのときの、話だが。


やっぱり、何事も一度は体験してみないと。

――という、大義名分の下に。

挑んできたトコロがある。


秋葉原。

いわずとしれた、日本最大級の電気街。

・・・だったのだが。

いまや、この街は別の顔を持つようになって久しい。

そう、オタクたちの集う聖地へと変貌を遂げた、らしい。


この街に足を踏み入れるのは、何年ぶりになるだろうか。

ずっと千葉で暮らしていたから、距離でいえばすぐ近くなんだけど、あんまり東京に出ることもなかった。

用事がなかった、と、それだけだが。


年末というのが関係あるんだかないんだか、とにかく相当な人出である。

さすがだ。

そして、一目でオタクとわかるいでたちの人たちも、やはり多数。

この日はかなり気温が下がっていたにもかかわらず、Tシャツにジャージで歩いていた彼は何者だろう。


サークル仲間総勢五人でそんな街を歩き、やがてたどりついたのは。

巷でウワサの(ちょっと古いが)、いわゆる「メイド喫茶」である!


突入。


なるほどメイドだ。

・・・としかいいようがない格好をした店員が複数。

なんとなく場違いな5人組に、「お帰りなさいませ、ご主人様ぁ!」の大合唱。

ふむ。

話に聞いていたとおりだ。


どやどやと席について、メニューを眺めてみる。

当然のように、メニューに並んだ字はカラフルでまるっこくて、それらしいといってしまえばそれまでだが、実に読みにくい。


まがりなりにも喫茶店だから、普通のソフトドリンクからアルコール類、軽食の類はそろっている。

そんなフツーのメニューはとりあえず放っておく。

せっかくだからココならではのものを頼まないと。


オリジナルメニュー・・・このあたりか。

【エンジェル御奉仕メニュー】などというページがある。

どれどれ・・・

『恋人気分でふ~ふ~あ~ん(お食事)orちゅーちゅーごっくん(ドリンク)¥500』

・・・?!

なんだこれ・・・?

(後で聞いたところだと、一口目を食べさせてもらう、または飲むのを手伝ってくれるオプションらしい)


なんだか意味不明なメニューが並んでいる。

眺めていてもあんまり心が湧き立ってこないのは、俺がまだ健全だからか、それとも全く逆なのか、いささか判断が難しい。


考えながら、店内を見回してみた。

けっこう席は埋まっている。

さすがに団体で来ているのは俺らくらいで、あとは一人か二人組がほとんどのようだ。

つまりは冷やかしではなく、本気(というのも変だが)で来ているわけか。

ちょっと離れた席では、どんなオプションなのか分からないが、一人の男性客がメイド店員(ここではエンジェルと呼ぶらしい)と、早飲みの勝負をしていた。


さて、メニュー。

ちょっと面倒になったので、【☆エンジェルのおすすめメニュー☆】のなかから、『えんじぇるホイップコーヒー&お茶菓子』というのを頼むことにした。

説明書きによると、「お席でエンジェルがホイップします!お菓子つき」とのことだ。これで680円。

参考までに、他の友達のオーダーを勝手にバラすと、

・T氏――俺と同じ

・G氏――『えんじぇるCHUっパ!(ブルーソーダとチュッパチャップスキャンディーのセットです。エンジェルがお席でドキドキのご奉仕をしちゃいます♪)』 ¥800

・H氏――『ゴレンジャイフロート(ちゅーちゅーごっくん付き)※5色から選べる。たしか緑をチョイスしてた・・・。 ¥1000

・I氏――『とろりんエンジェルのオムライチュ(ご主人様の前でふわふわオムレツを開いてとろとろのオムライスをつくります)』 ¥1200 と、 『ぷるるんいちごみるくフロート(ちゅーちゅーごっくん付き)』 ¥1050


・・・なんか一人だけがんばってるヤツがいるな。


とりあえずオーダーをすませて、一息ついたときに。

ピシャーン、と、派手な音が店内に鳴り響いた。

あわてて振り返ると、さっき早飲み勝負をしていた男が、エンジェルに平手打ちをくらっていた。

双方とも笑顔なところを見ると、どうやらこれもサービスの一環らしい。

ナゾは深まる一方である。


メニューをあちこち見てみる。

――これか。

『エンジェルに挑戦!早食いor早飲み対決!!! (勝ったらチェキ撮影権獲得!負けたら・・・あつーいお仕置きをお見舞しちゃいます☆)』

あつーいお仕置き、ねぇ・・・。まあやられた本人も喜んでるみたいだから・・・。

しかしこのオプションで、1500円とは・・・。


さて、俺らのテーブル。

注文したものが来てしまうと、後は案外普通である。

「ちゅーちゅーごっくん」というのも、別に口移しとかそんなものでもなくて、メイドがグラスとストローを持って口のほうに持っていって、はいどうぞ、とやる程度だった。

それならせめてその一口でできるだけ多く、とその人はがんばってみたものの、炭酸ではさすがにキツいようだった・・・。

そんなのを見ている間に、俺のホイップなんとかは実にあっさりと終わってしまったのだった。


そういう、メイド喫茶体験。

店を出るときは、「いってらっしゃいませご主人様」と送り出されるわけだが・・・、さて二度目があるかどうか・・・。

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