昨日の続き。
寺島模型さんの重巡青葉。
古鷹型3番艦なのか青葉型1番艦なのかは専門家に任せます。
主設計は平賀博士でしたっけ?
雄々しく航行中。
正に黒鉄。
フォントより字体と言うべきかも。
惹かれる言葉だ。
組図らしきものは、この紙一枚。
解説、諸元が書いてあります。
スケールは約1/865 とのこと。
大きさは1/700の秋月クラスくらいですかね。
射出機アリだから、昭和4年以降ですか。
竣工時は無かったハズ。
箱の中身は、これで全部。
構造物。
別の角度で。
艦橋煙突砲塔等々。
右下の板は船体中央の部分のようです。
8インチ、20.3cmの主砲砲身は竹ひご。
オーバースケールは必至。
ダブルカーブ? クリッパー?
突きん棒船に見える艦首。
下側。
材質は不明。バルサ材ではないですね。
艦尾、艫。
クルーザースターン、でいいのかな。
だいぶ忘れてしまいました。
ちゃんと傾斜がついてます。
こっちは完全に忘れた。
ま、中身はこんな感じです。
寺島模型→一光模型ってことしかわからんです。
プラに慣れ親しんだ目で見れば、
完成品は、おそらく「青葉」と判断出来ないのでは?、
と思いますが、それは無粋で野暮でカッコ悪い。
ソリッドモデル、それ自体を作れる人は尊敬しますね。
自分で図面を引き、切って削って固定して、
そりゃあ賢くもなるし手先も器用になりますねえ。
海自には「あおば」も「ふるたか」もいませんな。
明日から7月文月。
蒸し暑い日、雨が続くと思われますが、
体調管理をしっかりと、と自分に言い聞かせて、
来月もボチボチ焦らず慌てず過ごしましょう。