こんばんは。仁哲です。
今日、アニメを通して外国語学習ついて書きます。
これは私だけの経験かもしれませんが、30歳近くなるまで、
漫画やアニメは、子供だけに属するもので、
自分とは関係ないと思っていました。
しかし、2017年、中国語通訳として第4回新千歳空港国際アニメーション映画祭に参加して、アニメに対する認識を大きく変えました。
現在、アニメと地域研究およびアニメと多文化共生の研究をはじめ、アニメと外国語学習についても探求しています。
下記は中国で出版した宮崎駿監督原作の
『千と千尋の神隠し』の英語と中国語の読本です。
実は、素晴らしい訳です。
今でも定期的に読み返しており、
語学研修の際に適宜に取り上げています。
英語と中国語と文法構造が似っています。
つまり、S+V+O(主語+述語+目的語)
英語:I am Japanese.
中国語:我 是 日本人。
日本人の多くの方は、基礎的英語ができていますので、
英語を活かせれば、中国語をはやく習得できます。
追伸
先日、もう一つのアメブロ「東アジア地域探究のブログ」で、宮崎駿監督について書きました。ご関心のある方はご覧願います。
