ISOマネジメントシステムを通して滋賀県を中心に近畿、中部地方などでお役立ちを目指すエルアンドピー(L&P)ネットワークのブログです。
週末はすっかり初夏を思わせるような陽気になりました。
あちこちで桜が美しく咲いており、お花見の方も多くおられました。
水不足が懸念されていますが、どうやら今週は菜種梅雨の様相ですので、恵みの雨が期待できそうです。
毎週お伝えしている琵琶湖水位はマイナス35cmで先週から変わっていません。
水田の水の準備も十分ありそうです。
さて、そんな中ですが、環境省から「気候変動の物理的リスク評価の手引き 2025年度版」が発行されました。
組織を取り巻くリスクには様々なものがありますが、気候変動リスクは見えにくいものが多い印象です。
上記資料の中に「サイバーリスク」「国家間武力紛争リスク」も挙げられています。
現時点では、それらのリスクが顕在化しているようにも思われますが、気候変動リスクが減ったわけではありません。
ISOでは14001の2026年版が間もなく発行される予定になっています。9001も秋には発行予定です。
その中にも”気候変動リスク”は明確に把握し、対応する必要があります。
見えにくい”気候変動リスク”に、どのようなものがあり、どのように対処すればよいか、の検討資料としてご覧いただければと思います。
中東やヨーロッパで紛争が発生し、石油基地や様々な施設が炎と黒煙の包まれる映像は、CO2削減や省エネに取り組む立場からは見るに堪えないものですし、現時点で、石油供給に不安要素が多すぎますので、事業リスクをはらみつつあります。
一刻も早い平和を祈りながら、可能な範囲での努力を粛々と進めたいと思います。
