友達家族が遊びに来た翌日から、泊まりでリヴァプールへ行きました。
Tちゃんもリヴァプールは10年以上前に来た以来、O君、旦那さんのJは初めてのリヴァプールでした。
朝はうちでしっかりご飯を食べてから昼近くに家を出て、途中、渋滞でノロノロになってたら、反対車線が封鎖中で、どうやら車が前半分が丸焦げになってる車を見ました。
衝突事故か何かで燃えたのかと思ったけど、ただ、急に火が出て大きな火事になった様です。
運転手の事は何も書かれてなかったので、何とか脱出できたのかな?
(その記事はこちら)
ホテルにチェックインして、荷物を置いてアルバートドックへ。
私達は、2週間前に友達Lとリヴァプール観光に来たばかりだったけど、あの日はアルバートドックに来た時には、既に薄暗くなってたので、今回は、明るい時間に来れました。
この辺り、近代的なビルと古いビルが混ざってます。
このアルバートドックのエリアは、いつも海風があって、寒いのですが、この日はお天気もよく、風もなかったから、温暖で暖かく歩いてても全然寒くなかったです。
ドックには、大きな船も停泊してます。
遠く後ろに見えてる時計の付いてるビルがライヴァービルディングです。
昔ロンドンで使われてたトラムで、1941年の映画『狼男』をリメイクした2010年のアメリカ映画『The Wolfman(邦題:ウルフマン)』で使われたそうです。
今回は、O君も興味のあるというタイタニックの模型等が展示されてる海洋博物館を見学。
私も中に入ったのは、両親が来た2010年だったのでかなり前で、もう忘れてたので、久しぶりに見学して楽しかったです。
ささっと回るつもりでしたが、博物館とか入っちゃうと結構時間かかってしまって、15時近くになってて、みんなお腹ペコペコ。
アルバートドックには、オシャレなレストランとかも色々入ってるけど、ランチをしっかり取るには遅すぎだったので、ホットドックバンを見つけたので、そこでちょっと買って軽くつまみました。
私とボンは、スパイシーチリホットドックをシェア。
厚切りしたハラピーニョがいっぱい入ってて、チリソースも入ってたから辛いけど、美味しかったです。
横にテーブルあったから座って食べてたら、カモメ達がウロウロ。
食べ物狙ってるよね。
Tちゃんは、ちょっとTATE博物館も覗きたかったみたいだけど、さすがに2つも博物館見たら、それで終わっちゃうので、今回は、もういいと。
でも、もう少しぐるっとアルバートドックを歩きたいと言う事で、ドックをぐるっと歩きました。
海沿いをみんなで散策。
よくある錠がたっぷりぶらさがってました。
カップルが一緒にロックしていくやつです。
クルーズ船も見えました。
本当に風がないので、暖かくて、気持ちが良い散策になりました。
アリーナや観覧車もあります。
ビートルズ博物館、イギリスは博物館や美術館は無料で入れるけど、こちらは有料で、かなりいいお値段なので、友達が来てもこっちより本物の歌の舞台になったところとか連れてく方が喜ばれるので、ここにはほとんど来てません。
バレンタインデー前だったから?
こんな赤いハートがぶらさがってる木がありました。
お土産屋さん等ちらちら覗いてほぼ1周。
その後は、シティセンターにあるマシューストリートへ。
2週間前に来たばかりなので、今回は、写真はあまり撮ってません。
この壁に描かれてる壁画がいい感じ。
横断歩道は、アビーロードかな?
2週間前に友達Lと来た時は、もう混みすぎて何が何だかって感じだったから、この日の方が少しゆっくり見れました。
前回、無くなっちゃったのかな?と思ってた女神様が4人の子供を抱えてる像、まだ健在でした。
Cavern Clubの入口も前回は、全然見えなかったのでね~。
ここは何度も通ってる道だったのに、こんなお店発見!
IRN-BRUと言う名のニュースエージェンシー。
Irn-Bruは、スコットランドの国民的炭酸飲料で、スコットランドではコ○・コーラより売れてるそうです。
北海道の人にしかわからないかもしれないけど、まさにリボンナポリンの様なオレンジ色の炭酸飲料です。
ナポリンより、少し炭酸を弱くした感じの飲み物です。
みんなで、ここのオーナーはスコティッシュかな?なんて話してました
その後は、シティセンターに戻り、O君がゲームショップを覗いたり・・・
そうそう、POPEYESってルイジアナのチキンショップがあって、アメリカ人JさんはPOPEYESが好きなので、こんなところにあるんだったら、お昼ここで食べたかった~って興奮してました
フィリピンのJobilieeもできてたし、リヴァプールさすが色んなお店が進出してますね。
長くなったので、続きます。