おとついは、暑すぎる位で、夜になってもずっと窓開けっ放しで過ごし(やっとメッシュカーテンの出番になりました)、昨日は、大雨、雷雨、青空、そして又雨、そして晴天・・・と変なお天気でした。
今日もまだ晴れてますが、ちょっと雲が多く、このお天気もそろそろ終わりかな。
チェスター町歩きの続きです。
こちら、Kings Headと言うPubです。
なんと、1622年に建てられた建物なんです。
外から見ると、ちょっと歪んでます。写真じゃわかりにくいかな?
ちょっと坂を下って、ディー川へ。
川側から見たブリッジゲート。
お天気が良かったので、川も輝いてます。
こちらのPubも以前、中に入りましたが、とっても素敵なPubです。
こちらは、ティールームです。
ボンと一緒だと、いつも休憩はPubになってしまって、なかなか入る機会がないんですが、ここもいつかは入ってみたいなって思ってます。
こんなレンガ造りの建物もたま~にあります。
こちらもPubでした。
そろそろ休憩しようかと言う事で、以前から気になってたこちらのPubへ行って見る事にしました。
とっても人気のPubの様で、沢山のお客さんがいました。
ここ、すごい天井が高くて、ちょっと変わった造りなんですよね。
これって、元教会だったのかな?
こちらのPub、マイクロブリュワリーで、自分のところでもビールを醸造してる様です。
でも、他のブリュワリーのリアルエールも色々種類豊富でした。
もう何飲んだか忘れちゃったんですが、確か私は、こちらで醸造してるゴールデンエール、ボンの頼んだSPITTING FEATHERS(多分)、褐色のビールが入ると文字が浮き出ていい感じです。
ビールあまり飲まないピーチちゃんもハーフパイントでビターを。
どれも美味しかったです。
こちらのPub、翌日にビールフェスティバル開催する様だったので、1日ずれてたら~なんて話してたんですが、さすがにうちからちょっと遠いし、2日連続でチェスターには来れないな~と
もう一軒、気になってたPubに寄ってみました。
The Falconと言うPubです。
こちらの建物も歪んでるのわかりますか~?
中も歴史を感じる素敵な造りになってます。
実は、この建物1200年頃に建てられた建物で、800年以上もこうして現存してるかなり古い建物なんです。
中にこんな大きな石の柱が残ってたんですが、これは中世時代の物と思われます。
こちら、どうやら1970年代に一度崩れて、1979年~82年にかけて補修された様です。
知らずに中に入ったのですが、実はこちら私達の好きなSamuel SmithのPubでした。
チェスターのThe Rowsの中にも素敵なSamuel SmithのPubがあるけど、こっちは初めてでした。
ボンはビター。私は、小麦の白ビール。ピーチちゃんは、ホットチョコレート。生クリームたっぷりなのが、イギリス流ですね。これにマシュマロを付ける事もできます。
ここで、夜ご飯どうしようか?と。
私とボンは、前にみかんさんとチェスターに来た時、チッピー(フィッシュ&チップスショップ)の前で試食させてくれてたチップスがすごく美味しかったので、もし、ピーチちゃんがフィッシュ&チップス食べたかったら、ここで食べてもいいかな?って思ってたんですが、ピーチちゃんは、この日は、魚の気分じゃないと。
既に2パイントも飲んでるボンも車の運転があるので、これ以上飲めないから、家の近くまで帰ろうかと言う事で、ピーチちゃん最後のディナーは、近所のインディアンレストランに行く事にしました。
最後にチェスターの町、見納めです。
あ~、ここにも風見鶏発見
でも、ちょっと、何のデザインかよくわからないですね。
サンセットもいい感じ~。
こちら、クリプトを改造したレストランです。
ここも気になりながら、入った事がないレストランです。
このお店のサイン、鍵の形してて、可愛い~
このBlue Bellと言うレストランは、現存するチェスターで唯一の中世のイン(宿屋)だそうです。
こちらが、ノースゲートです。
何の建物かわからないけど、レンガの建物もいい感じですね~。
長くなりましたが、チェスター観光、これで終わりです。
今日から、又、湖水地方へ行って来ます。
夏場は、混んでて、ネットがなかなか繋がらない事も多いので、コメント遅くなるかもしれません。