本日は、
 
辰🐲(きのえたつ)の年、 
 
申🐒(みずのえさる)の月、

寅🐯(ひのえとら)の日。 
 

丙寅🐯の日に強い変化を意識しておきたい干支は、
  
33番:丙申🐒(納音)
18番:辛巳🐍(干合)、 48番:辛亥🐗(干合)
57番:庚申🐒(逆剋の天剋地冲)
  9番:壬申🐒(剋の天剋地冲)
 

積み上げ強化を意識したい干支は、

23番: 丙戌🐺(大半会)、43番: 丙午🐴 (大半会)
 
 
本日は 寅🐯(ひのえとら)の日。 


日干、鳳閣星、天禄星が巡る時。 
日干は、調舒星、天将星が巡る時。 
日干は、貫索星、天貴星が巡る時。 
日干は、石門星、天極星が巡る時。 
日干は、龍高星、天貴星が廻る時。
日干は、玉堂星、天極星が巡る時。 
日干は、車騎星、天馳星が巡る時。 
日干は、牽牛星、天報星が巡る時。 
日干は、禄存星、天胡星が巡る時。 
日干は、司禄星、天恍星が巡る時。 
 
 
私の位相法は、 無条、天中殺  
 
 
意志の反映困難な「害刑」の宿命に奉仕とサービスをサポートする丙寅🐯が日運で巡り、時空を超えるエネルギーで未来を予期する日だ。


星の並びだけを見れば、

奉仕とサービスを意識して、 直感エネルギーで臨む日だ。

禄存星(ろくぞんせい)と天胡星(てんこせい)。

火性☀の前剋、  アクセル期間の1日目。
 

巡る寅🐯の日。 


奉仕とサービスが巡る日に、夢を追うエネルギーが合わさる。


 ボランティアならば、未来へ行動に向かう日だ。 


しかしながら、自分に落とし込む場合はこの日の扱い方や如何に…?

火の気のない 3日間が過ぎて、やっと火の気が戻った今日。


五行ある寅🐯の中でも火の寅🐯、丙寅🐯。

丙☀の3番、火を纏う寅🐯だ。

寅🐯の中ではエネルギーの強さは次点の少年少女エネルギーの天貴星(てんきせい)。
 
天干の丙☀に地支にも丙☀を持つ寅🐯だ。

天干と地支に太陽☀の影響があるのだろう、知り合いベースで言えばとても明るい性格の人が多い。

今日の五行バランスは金性がやや低い以外はほぼ横ばいに揃う日だ。

こういう日は参考になるので自分の命式と重ねて見てみた。


私は水性だが、火性の方が強く、土性も強い。

それはつまり、自分の水が自分の燃え盛る火を打ち消しに行き、自分の水は自分の土に吸収されてなくなるという五行要素だ。

自然に水を生み出してくれる金性も、自然に水が流れていく木性も平均の五割以下の割合だ。

自我の活かしようがない、何度見ても不毛な並びだと思う。

中殺の壬🌊としては壬🌊を意識化する事が困難だ。仮に意識出来たとしてもより打ちのめされるだけかもしれないので、中殺で盲目になっている状態は救いかもしれない。

要するに、自分自身だけの命式ではどうにもならん状態だということだ。

だからこそ、些細な日運の運気を借りる、感じるという事が大切になってくる。

仕事再開の金曜日。


休む前に繁忙期の序章が始まったので、留守中の割り振りを同僚にお願いしていた。


旅の間にやっと思考回路OFF状態にできたのに、ここからON状態へ。


午前中はおさらいと説明を行うミーティングとひたすらマニュアルを読み込み、過去を思い出す作業で終わった。


日運の丙寅🐯のダブルの丙☀は私から見ればサービスと奉仕の禄存星だ。


迷走する新人達に激を飛ばし、仕事に厳しかった前ボスのエピソードも交えながらノーミスの重要性をくどくどとまくしたてて、積極的に前に打って出た。


ミスが発覚すれば「こんなことも出来ないのか」と顧客の信用を失うし、クレームもされる。社内では上層部にミスを犯した経緯と2度としないように対策を練り込んだを始末書を書くのだ。
 

事務はミスが許されない。


正確であることがデフォルトなので、たとえ正確でもそれは誉められることでもないく無償だ。


かつての仕事環境では日付を間違えるだけで会社なんて平気で潰れるからね!とよく脅かされたものだ。


結局、私は自分の命式が燃焼しやすい職場環境を選んで辿り着いてしまっていたのかもしれない。


ともかく、午後に自分の作業を開始して、丙☀の禄存星達を借りられる今日の内に第一段階の作業夜遅くまで残業して終わらせた。


しかし、実は今日の自分の最大増加要素は木性3.4倍加の出力要素だった。

狙っても自分は中殺と寅🐯×巳🐍の害刑だから、最初から狙いは定めない。定めたら外れてしまうなら、定めることに意味がない。


思わぬ方向への伝達としかならない出力。


人様のお役に立てたのか?いつもその事に疑問を持ち確信出来ない365日、それが今生だ。


確信出来ないからやり続ける中殺。


それが今生の歯車を回す原動力でもあるのだろう。


この先の近い未来を静かに観察も出来た丙寅🐯の禄存星×天胡星、天中殺らしい一日となった。