【日運】己亥の日の牽牛星×天禄星の準方三位

本日は、

甲辰🐲の年、　

戊辰🐲の月、

己亥🐗の日。

己亥🐗の日に強い変化を意識しておきたい干支は、

6番:己巳🐍(納音)

51番:甲寅🐯(干合)、21番:甲申🐒(干合)

30番:癸巳🐍(←逆剋の天剋地冲)

42番:乙巳🐍(→剋の天剋地冲）

積み上げ強化を意識したい干支は、

56番:己未🐑(大半会)、16番: 己卯🐰(大半会)

本日は己亥🐗の日。

日干甲は、司禄星、天貴星が巡る時。

日干乙は、禄存星、天極星が巡る時。

日干丙は、調舒星、天馳星が巡る時。

日干丁は、鳳閣星、天報星が巡る時。

日干戊は、石門星、天馳星が廻る時。

日干己は、貫索星、天報星が巡る時。

日干庚は、玉堂星、天胡星が巡る時。

日干辛は、龍高星、天恍星が巡る時。

日干壬は、牽牛星、天禄星が巡る時。

日干癸は、車騎星、天将星が巡る時。

私の位相法は、準方三位。　

意志の反映困難な「害刑」の宿命に役目、役割をサポートする己亥🐗が日運で巡り、堅実エネルギーで安定する日だ。

星の並びだけを見れば、

役割を意識して、実直エネルギーで地に足をつける日だ。

牽牛星と天禄星。

土性🌎の後剋、ブレーキ期間の2日目。

己の巡る己亥🐗の日。

役割が巡る日に、実直エネルギーが合わさる。

会社の重役ならば、仕事が捗る日だ。

しかしながら、自分に落とし込む場合はこの日の扱い方や如何に…？

牽牛星×天禄星。

一介のリーマンに予告なく、

バズーカ砲💥が撃ち込まれた日…。

前日のブログで今月の予想を書いていたばかりだというのに、しゃれにならない事件が職場で起きた。

天中殺年が明け、やっと天中殺月が明けて、完全な天中殺オフ期間になった途端に襲われる感じはなんなのだろう。

万年月殺なので、天中殺なんて大差ないさ～٩(๑❛ᴗ❛๑)۶と天中殺を恐れることは全くないのだが、こと「転職」だけは例外なく、教科書通りにしか運ばない…。

転職したくなるのは決まって天中殺月。

そして天中殺月に転職して、間違いなく結果が残らない成績しか残してきていない。(1度や2度ではない)

害刑持ちの私の命式では「職場を選ぶべからず」、だ。

しかし、転職は自分の意思を無くして行うなどほぼ不可能だ。

自分で応募先を見つける度に履歴書を仕上げるのに苦痛を伴った転職活動。

今思えば完全なる害刑違反だったのだろう。

精神的苦痛を伴いながら正社員の身分に拘って、体を壊すまで働き、精神までも壊れかけて仕事を手放したのは6年前だ。

もう正社員にはなれないし、この未練を捨てよう、自分で職場を探すのを極力辞めようと派遣社員に身分を変えて、派遣会社に職場を紹介してもらう形を取った。

これが害刑違反を和らげてくれて、派遣会社が紹介してくれたのは時短の英文事務の仕事だった。

労働時間大幅短縮、賃金はかつての半額。

思いの外、派遣社員の身分が性に合ってしまい、「正社員は向いてなかったんだなぁ♪派遣社員最高！」と謳歌していたら、突如契約打ち切りとなった…。

害刑違反だ…と思った(/_;)

派遣の身分を楽しんでしまったからだと思った。

すると、派遣会社ではなく派遣先の人々が私が働き続けられるように方々に掛け合ってくれた。

今の部署はそうして繋がれた縁で、派遣会社を離れて「契約社員」として求められて転職したのが4年前だ。

この時に、「働き次第では正社員への採用もありえます」と言われ、正社員への扉🚪が再び現れていた。

ノックすることも叶わない、開けゴマの呪文もない扉。私が捨てた扉だ。無用の長物だ。

今日、その扉がいきなりパカンと開いてしまった…💦

おめでとうございます！🎉

と言われて、は？？？😨だ…。

この手の話が来たらどう断ろうか、とシミュレートすらしていたのに…。

とても気に入っていた「派遣社員」に続いて二番目に気に入っていた「契約社員」。それすらも害刑違反？！😱

正社員に拘って、拘りすぎて、失って、今私の意思関係なしに手の上にある。

世間では喜ばしいことだと思うし、自分もかつては正社員以外なんてあり得ないと思っていたけども！

心中は穏やかではなく、

あぁ…捕まった！＿|￣|○

と思った。

見えない足枷が付いてしまった。

嬉しくない。全く嬉しくない！

しかし、それこそが害刑だ。

自分の意思を反映するべからずの天の邪鬼的な変な位相法。

なぜ嬉しくないのかは、前日の記事にこう書いたからだ。

職場は常に危険の黄色信号が灯っていて、今週は間違いなく赤のサイレン🚨に変わっていた。

苦労すること間違いなし！(/_;)

今一度今月の月運をよく見てみる。

新しい経験あり、マシタ…。

行動占技。

誘われたらなるべく参加、シマシタ…。(選択権なかった)

今月の強まる星

石門星が強くて、皆の気持ちを盛り上げるような行動力、相手本位で雰囲気作る才覚…。

この出来事の後にも家にいきなり来訪者が言祝ぎに来て、全てが繋がっていた。

私の心とは裏腹に周りは喜んでいた。

1番喜んでいたのは、肉体を亡くした辛亥🐗の父だったようだ。

向こう側からやってきた半会の融合を役目上断る事はできなかった己亥🐗の日と、早速戊辰🐲が暴れ出したような半会月の2日目だった。

いやはや、久々に炸裂した“靑”流算命学の半会、恐るべし！💦