セビージャにはバスターミナルが2つあります。

 

◆Plaza de Armas(プラサ・デ・アルマス)

        http://www.autobusesplazadearmas.es

  グアルダルキビル川沿いに位置し、規模も大きく便数も多く出ています。

  ポルトガル行きの長距離便はこのバスターミナルから出ています。

  セビージャ空港行きシャトルバスもここが始発です。

 

    

 

◆Prado de San Sebastián(プラド・デ・サンセバスチャン)

        https://sevilla.costasur.com/sites/estacion-de-autobuses-prado-de-san-sebastian/es/index.html

  アルカサルの近くに位置し、中距離のアンダルシアの各都市便が多くあります。

 

     

 

基本的には、行き先によりバスターミナルが異なります。

バス会社の変更なども多く、あれ?この窓口は前回まで使われていたのに、今は空き窓口になってる。なんて事もしばしばあります。下調べは必ず行った方が良いでしょう。

 

時刻などはインターネットのオンライン予約ページが確実な情報源です。

ネット検索結果で時刻表のPDFなどがあったりしますが、古い情報であったり、夏ダイヤなど季節で変更になっていたりします。

(実際に私がよく使う路線バスは、7月1日〜8月31日までが夏ダイヤになるのですが、インターネットに夏ダイヤ時刻表が掲載されたのが7月15日でした。)

 

 

バスの時間をインターネットで調べる際には、

”○○ □□ autobus  horario”

  ※ ○○:出発地、□□:到着地、autobus:スペイン語の”バス”、horario:時刻

 

と入力します。

そうすると検索結果の中に、よくホテル予約サイトで出てくるような出発地、到着地、日付の入力するサイトが出てきます。ネット予約で購入しても良いし、時間だけ調べて窓口で購入しても良いと思います。

 

窓口で購入する場合は、時間に余裕を持ってバスターミナルへ向かう方が良いでしょう。

サンセバスチャンの窓口には10人程度、アルマスの窓口は20人近くいつも行列ができています。

アルマスのALSAというバス会社は自動券売機もあります。

窓口で相談をする必要がない場合は、自動券売機の利用も良いかと思います。

 

 

窓口で使われるスペイン単語としては、

 billete(ビジェッテ)--- 切符

 para □□(パラ□□)--- □□行きの

 

 ida y vuelta(イダ イ ブエルタ)--- 往復

 solo ida(ソロ イダ)--- 片道

 vuelta abierta(ブエルタ アビエルタ)--- 往復だけど帰りの便は未定

   ※この場合は帰り便が確定したら、窓口で座席指定を行います。

 

 uno(ウノ)--- 一人

 dos(ドス)--- 二人

 

購入したらレシートの様なものが渡されます。

これがチケットです。

そこに行き先や時間等の情報が記載されています。

 

 

asientoに番号が記載されている場合は座席指定です。

(まあしかし好き勝手に座る人も、発車後空いてる席に移動する人もいます。)

asientoに”libre”と記載されていたら、指定はありませんので好きな席に座ります。

 

発車する番線は、両ターミナルともターミナル内の電光掲示板に表示されています。

バスの行き先に最終目的地が表示されていますので、途中駅で降りる場合は自分の乗るバスが分からない場合もあります。

その際はターミナルの案内係の人にチケットを見せて確認すると良いでしょう。

 

バスへの乗車は発車5分程前になります。乗るバスが別の都市からやって来る場合は道路事情で遅れる場合もあります。

スーツケース等の大きな荷物は自分で格納庫に収納します。

バスに乗る際、運転手にチケットを見せて、チケットがビリッと破かれます。これが検札です。

あとは乗り込んで、目的地までゆっくりとバスの旅を楽しんでください。

 

 

鉄道が通っていない街に行く際に中距離バスは非常に便利で、鉄道が通っている街でもバス料金の方が若干安いです。私は鉄道とも違った車窓の風景が大好きで、よくバスを利用します。

次の旅では是非バスの旅にもチャレンジしてみて下さい。