お久しぶりです。
このブログに記事書くの何か月ぶりかしら？
その間にもあらゆるアラシごと、山ごとがあってもう脳内破裂しそうな勢いでしたよ。
で、数か月ぶりに表に出てきたのは…他でもない例のすっぴんアラシを見たからなんです！
凄かった。何が凄いかってサトシのしょーくんに対する何というか…何か色々が（←おい）。
すっぴん見て、サトシは本当にしょーくんが好きなんだと改めて思いましたよ。
あ、もちろん他メンもしょーくんのこと大好きだと思いますけどね！！
何にそう感じたのかっていうと話はハワイに遡ります。
先日のZERO対談でも語ってましたが三十歳になりアイドルとしてこのままでいいのかと焦っていたしょーくん。
仲が良いだけ、可愛いだけのアイドルにはなりたくないと彼が決意してから暫くの間、しょーくんと他メンバーとのあからさまな絡みはなくなります。
コンサートの絡みなんて伝説のハート♥ビートも含め、ほぼ皆無。
それを受けて当時は色々と推測してましたが、今考えるとそういうことだったんですね。
疑問が解決されて本当によかった。
しかもこれ、しょーくん一人では成し得ないんですよ。
他メンの協力がないと出来ないことなんですね。
それはしょーくんの考えをメンバー全員で納得し、支持しているということなんです。
コンサートでハート♥ビートが無かったからと、コン構成をしているJを叩いた人もいたかもしれません。
でもそうじゃないんです。反対なんです。
ハート♥ビートをやらないと間接的に決めたのはしょーくん自身なんですよ。（妄想だけど）
Jはしょうーくんがやりたい事を尊重してたんです！（ここ大きく言いたい）
もちろんそれはサトシくんも他メンも同じであからさまな絡みはしなくなります。
何となくよそよそしいというか、他人行儀というかちょっと不自然というか。
そんな時期が三年ぐらい続いたのでしょうか。
で、ある時しょーくんがもういいや！って思うわけです。
仲が良いだけのアイドルでも可愛いだけのアイドルでもいいじゃないか！って現況を受け入れるわけですよ。
そこからのアラシは何となくですが自由気ままに行動するようになった気がします。
そこそこにスキンシップも挟むようになり自然な、素に近いメンバーの絡みが見えるようになった…かな？
そこにも皆がしょーくんの意見を受け入れて、実行してきたたんだというのがよーくわかります。
これに気付いた時、本当にアラシって…ってちょっと涙ぐみました。
もしかしたら一番年上でありリーダーであるサトシがそれを受け入れた行動を取ったから他メンがついてきたのかも？なんて都合の良い妄想したりもしましたが(笑)。
でもこんなにもメンバーのこと、メンバーの個々の意見を尊重しているグループって中々ないと思うんですよね。
さすがA型集団(笑)。本当に気遣いの嵐です。
ただしょーくんが可愛いだけのアラシではいたくないと思った時の気持ちは何となくわかるんですよね。
三十歳といえば働き盛り。
プラベのお友だちは自分の仕事に自信や誇りを持ち始める時期でしょうし、海外へ飛び立つ人も多い時期かもしれません。
そうなった時に焦ってしまうのはよくわかるのです。
俺は何をしてるんだ？
キャーキャー言われてるけど俺に何が出来てるんだ？
ダンスが得意？歌が上手い？演技が素晴らしい？
どれにも当てはまらないじゃないか？
焦ることはいい事だと思います。（上から目線でスミマセン）
それがなければ人は成長しませんから。
ZEROインタビューで葛藤する人が好きだとシゲが言った時にとても共感を覚えました。
私も葛藤し、もがき苦しむ人が好きです。
だってその人たちは現状に満足せず、もっと良くなりたい、もっと成長したいと思っているってことですから。
一方、仲良しアラシが解禁になってからのサトシは本当にやりたい放題ですね。
しょーくんに対する愛を隠しもしない(笑)。
彼の場合はその反応が好きなんでしょうけどね。
サトシが何かしかけた後のちょっと恥ずかしがったり、はにかんだり、逆にキレたふりしてみたり、そんなしょーくんの行動のひとつひとつがとっても可愛いんでしょう。（私もです）
そういった意味でもハワイのメンバー対談、ZEROのおヤマ＋シゲ対談、そしてすっぴんと、全ての記録を残してくれた、残させてくれたアラシに感謝したいです。
と、表ブログなんで少し真面目(?)に語りました！
でも全て私の妄想です。ファンタジーですのでその点、ご容赦下さい。
ところでワク学以降、ヘイジャンに興味を持ち始めた方も多いかと思いますが、アラシファンのアナタへおススメメンバーは…何と言っても伊野尾ちゃんです！
しょーくんの顔を持った中身はサトシ（お友だちの表現を使わせてもらってます）な伊野尾ちゃんに今後もご注目下さい！
凄いですよ、ふられたオチを彼も絶対にはずしませんから！
その辺は本当にサトシに似てると思います。
（でも私は…ゆーてぃ担）