今年も参加しました「くるくる風景印2023Winter」。
前回のくるくるはこちら↓
weekend_letterさんのインスタグラム のお声かけで始まった
「くるくる風景印」、いつも思うのですが、このアイデアは本当にすばらしいですよね。
私が参加するうさぎチーム7人がそれぞれに葉書を用意して
まずは自分から次の方へ風景印を押印して送ります。
(もうひとつ、うめチームがあります。)
裏面のメッセージのお題は「風景印に興味を持ったきっかけ」です。
まず私は宮城県の古川稲葉郵便局に郵頼して、うさぎの風景印を
引受押印でH美さんにで送りました。
H美さんは神奈川県二宮郵便局のガラスのうさぎの風景印で
N子さんにくるくるっと送ってくださいました。
N子さんは北海道の江別若草郵便局のサックスを奏でる風景印で
Nさんに。
(実は私、サックスを習っているのでこの風景印にしてくれたそうです。感謝。)
Nさんは福島県の磐梯(ばんだい)郵便局の慧日寺金堂(えにちじこんどう)などの
風景印でC子さんへくるくる。
切手と雰囲気がぴったり。
C子さんは桜の木の切手から枝を伸ばし描いてくださって(素敵なアイデア)
東京都板橋区の板橋蓮沼郵便局のしだれ桜の風景印でK子さんへ。
K子さんは東京都葛飾区の板橋蓮沼郵便局の柴又帝釈天本堂などの
風景印でAさんへくるくる。
Aさんは茨城県の鹿島神宮前の風景印で昔の春日大社の神様のように
鹿に乗って最期の旅を終え私の元に戻ってきて
「くるくる風景印」の出来上がりです。
リーダーのweekend_letterさん、くるくるメンバーの皆さん、
またまた新しい出会いと郵便と風景印をめいっぱい楽しませてもらって
ありがとうございました。
みなさんの風景印と出会ったきっかけも興味深かったです。
しかし、風景印は奥が深い。
あー、楽しかった。
そのうちに又、ひとりくるくるもお披露目したいと思います。