やっぱり画像編集はPCでやるのが一番楽なので、たくさん写真ある時はこんなスタイルでやりたい
わーちゃんもゲットしたカラースカートは、ボリューム感満載の大人春スタイル

ウエストがゴムなのも楽なのですが、結構長めのふんわりスカートなので、夏になればストッキング無しで長く使える一枚です
ハリ感はありますが、横にバサッと広がりにくい
落ち感もあるので、歩くたびに揺れる感じがまた可愛いのです

落ち感表現してみた
家で手洗いできる素材で、裏地あり
まだタイツ穿きたい時もありますが、裏地があるならくっついたりしにくいので、オススメです
重たい感じにも見えますが、穿いちゃうと軽くてラクチン~

色は、左からグリーン・ブラウン・ブルー・レッドです
ぜひぜひ穿いてみてくださいねー
2月の観劇レポ
『ラブ・ネバー・ダイ』と『チャイメリカ』

『ラブ・ネバー・ダイ』はWキャスト全員観たくて、昼夜と2回観てきました
内容は簡単に言えば映画でも有名な『オペラ座の怪人』のその後です
ファントムが生き延びて、ラウルと結婚したクリスティーヌに再開をすることで、歯車が回り始めるんですが、また悲劇で
あとこの作品の見どころは、歌の上手い方しかいないので、本当に耳が癒されます
市村正親さん石丸幹二さん平原綾香さん濱田めぐみさん田代万里生さん小野田龍之介さんなど、そうそうたるメンバーで歌を聴くだけでも来たかいがあるというもの
終盤にクリスティーヌが歌い上げるシーンなんて「この時代に生まれて、この歌を生で聞けるってことに神に感謝」したくなりました
再演としてパワーアップもしてましたし、本当に観たかった作品なので、来れて良かったしチケット取れて良かった
そして続きましては、チケット本当に取れなくて泣いてたんですが3階席の一番後ろを譲ってくださる方がいて行ってきました
(ちゃんと正規のルートでお譲りいただてますので、値上げ等はございませんよ)
演出家・栗山民也さんが最近大好きで決めたのもありますが、今絶好調の田中圭くんも観たかったので
なかなかに一言の感想では難しい作品でしたが、田中圭くんが顔小さくて足長いことは、3階でもよく分かりました
時代を行ったり来たりする場面もあるかと思いきや、場所を行ったり来たりもしていて
じーっと観てないと置いてかれそな雰囲気ですが、そこは栗山さんらしく引っ張って連れて行ってくれる演出になってたので、観てる間は疲れるような感覚はなかったんですよね
最後は残酷だったというか、無知とか好奇心って、本当に何かを破壊することもあるんだというか
信念を貫く強さももちろん必要ですが、それだけでは世界って回らないなーって思いました
そしてマニアックなことを言えば、栗山さんって無音になってから照明をカットアウトしたりするんですが、そのタイミングが私の好みそのもので、もうたまらんです
一人でこの間合い好き過ぎるーとか、このキャストの立ち位置キレイで見惚れるわーとか、かなりマニアックなところにキュンキュンしながら観てました
どちらも明るい話ってわけでもないですが、観れて良かったし、新たな発見もたくさんあって、楽しい観劇旅行でした
本日の担当はわーちゃんでした
『エリザベート』の先行が始まりまして、すでに4枚のチケットはゲット
全キャストが観たい、なんとしてでも全員は観たい
友人とも行こうと言ってるので、本当に楽しみ楽しみです
今年の夏は芳雄トートに捧げますぶー