暑い
もうすでに汗絞ってます
ってことで、夏Tシャツが超絶お買い得価格で登場

ここにあるTシャツ、すべて¥2900+税
もちろん、店内にもまだありますが、数量限定なので、ぜひ見にいらして下さいませ
冬のニットと違って、夏のTシャツは洗い替えも含めて数枚欲しくなるもの
すでに本日もTシャツ3枚とかって方もいらっしゃいました
無くなる前に、ゲットしちゃってくださいね-
今月の観劇分をサラーーーっと書いておきますが、あまりにも難しい内容なので、ちょっと説明は無理です

まずは、芳雄さん主演の『1984』、ディストピア小説と言う私たちの持ってる概念の真逆の世界のお話です
全てが党に管理され、言論の自由も何もかもなく、従うことが幸せだと教え込まれてる世界のお話なので、基本的に胸糞悪いです
自分の自由というものがないので、それに逆らうとすごい拷問を受けるんですが、その拷問シーンが本当にえぐい
ちょっと書くのも憚られるような内容なので、サクッ割愛しますが、だいぶヘビーで考えさせられる作品です
人の幸せとは、管理とは、ではどこからがダメでどこまでがいいのか、恐怖とは何なのか、意思の必要性とは。。。
この作品は何回も観れる程楽しいものではありませんでしたが、今考えなければいけない題材なのは分かりました
許されていたことが許されなくなっていく世界、私たちの身の回りでもあるのではないでしょうか。。。
良しと思ってるそれは、きっと、将来、自分たちの子孫に関わってくることを知らなければいけないのだと感じました

次は、ガラッと雰囲気が変わって、健治君主演のシェイクスピアの『ヘンリー五世』
『ヘンリー四世』は観てたので、そのハルが時を経てヘンリー王として生きていく様を、同じ役者さんで観れるのは、本当にファンとして感慨深いものになりました
シェイクスピアの膨大なセリフ量を、このちっぽけな脳みそで理解はできず、しかも原作読んでないので、全部のストーリーは正直把握できてません
でも、敵と味方は分かったから、なんとか最後までチンプンカンプンにはならずに済みました←それもどーよ
正直、歴史背景が特殊過ぎるし、あの辺の時代のヨーロッパとか入り組み過ぎて、高校では日本史専攻してた私には分からんです
でも、前観たハルの片鱗を感じれたり、人と繋がって信頼を得ていく王が、とても健治くんには合っていて、涙が出そうでした
王としての責任は重たいけれど、自分が背負っていかなくてはいけないものだと、生まれながらに知ってるハルが本当に愛しかったです
公演プログラムではヘンリー五世は短命と書かれていましたが、その一瞬を垣間見れた気がして、嬉しかったです
歴史上はどんな王様かは知りませんが、作品の中で生きたハルは、とてもカッコいい男で王様でした

ついでに新国立劇場でjoinも買ってきた
健治くんのロングインタビュー、めっちゃ楽しみです
夜の担当はわーちゃんでした
昨日のおっさんずラブで打ちのめされたわーちゃんです
いや、私はひたすらに牧くんとはるたんの幸せを願ってるので、本当にテレ朝さんには幸せな結末を作っていただきたい
ラストで号泣する牧くんにもらい泣きさせられた、わーちゃんは完全に牧派です
あー、こんなにドラマに振り回されるの久しぶりだし、こんなにドラマのキャラの幸せ願ったことないです
林遣都くんが上手すぎるのはいけないんですよね、だって応援したくなるやーん
それにしても、展開がアニメと漫画ごちゃまぜにした『ママレード・ボーイ』過ぎてて、どこまでおっさんで少女漫画展開やるのか、楽しみでもあります
でもね、解せないんですよ、林遣都くん演じる牧くんって25歳の役なんですよ、、、おっさんちゃうやろ
私めっちゃオバさんやん
そこらへんはちょっと、声を大にして言いたい、林遣都くんと田中圭くんも、、ついでに私もまだそんな年じゃないやい
土曜日が来てほしいような来てほしくないような、そんなわーちゃんなんだぶー