右がSRS、左がブレスブリージュ
夏まで着れるアイテム多数入荷しております

涼し気なレースや明るい色の花柄を中心に、裏地のないパンツも大人気です
今日は寒いですが、来月に旅行とか考えてる方、ぜひぜひ見にいらして下さいませ
わーちゃんも来月はまた友人とUSJなので、新作ゲットするぞー
来月になると梅雨時期にもなります
簡単な羽織ものや、七分袖アイテムは大人気なので、良いものは早めにゲットですよ
実はずっとレポってませんでしたが、ちまちま観劇は行っておりました

まずは『メリーポピンズ』と『修羅天魔』
『メリーポピンズ』は言わずもがな
とにかく明るく楽しく、誰もが知ってる寂しさだったり経験を、メリーポピンズが魔法で解決してくれちゃう
難しいお話でもないので、子供も多かったですし、ショーのような演出で、年齢層幅広く全世代で楽しめる楽しく素敵な作品です
特にダンスシーンは圧巻ですよ
打って変わって『修羅天魔』は、初めて天海祐希さんを生で観れるって興奮しながら行きました
なんていうんでしょうか、これがお芝居かっていうものをまざまざと見せられた気がします
3時間半近くあったんですが、一瞬のうちに時間が過ぎました
それくらい引き込んでくれるし、強制的に集中させてくれるし、何より耳も目も、すべての五感が観れて幸せって言ってました
やはり天海祐希さんはトップになるべくしてなった方なんだっていうオーラがありましたし、カッコいいのにふと見せる女性らしさが、女の私も虜にするんです
私の憧れる理想の女性像そのものですし、そんな生き方を輝いて体現できる天海さんにさらにファンになりました
あらすじはまだゲキシネもあるでしょうし伏せますが、天海さんの他にもたくさんの重要キャラがいるんですが、みなさん役にピッタリで、まるですべてのキャラがそこで生きてるようでした
舞台の上で演じるのではなく“生きる”ってすんごい大変ですが、とても素晴らしく神々しいものだなって実感です

さて、一気に雰囲気は変わって『ブロードウェイと銃弾』と福田雄一監督の超絶コメディです
ずっとずっと笑ってましたけど、最後はなんかホロってきてしまいました
吉本新喜劇方式の、めっちゃ笑わせるのに最後は泣かせる手法に、まんまとハマって悔しいやら楽しいやら
大好きな健治くんのお惚けキャラもいいですが、城田優くんのマフィア役が絶妙にハマり過ぎてて、怖気が
アドリブも多かったんだと思うんですが、アドリブコーナーが本当にやりたい放題だったので、ネタが分かるミュージカルファンにはたまらないひと時でした
ラストの『ロマーレ』は最後まで行こうか迷ったんですが、結局行って本当に良かったです
カルメンという絶世の美女に惑わされた青年が、彼女の愛を勝ち取るために、人間を捨てていくんですが、その過程が怖い
最初は彼女の望みを一つ一つ叶えていくんですが、次第に彼女に近づくものすべてが邪魔になってくるんですね、二人の世界が欲しいというでもいうように
カルメンは自由に生きたいジプシーらしく、最後まで自分の誇りを守りながら彼を愛していくんですが、その愛を彼は理解できないんです
愛し方が違った者同士の悲劇とでもいうんでしょうか、愛の形ってきっと千差万別で、その形を二人がお互いい理解することでしか分かり合えないと私は思いました
年老いて初めてカルメンの愛を知り、自分の愛し方と違うと気付くことで、初めて分かり合える悲劇でした
主演の花總まりさんと松下優也くんのカップルは見た目がとても良いので、目が幸せでしたわ
お花さまはさらに歌も抜群に飛びぬけてるので、本当にキャストでは紅一点だったんですが、存在感ありまくりの美しい作品でした
とまぁ、ざざっとこんな感じで感想書きましたが、きっとまだ書いてないやるあると思う、やばい
夜の担当はわーちゃんでした
今年もしっかり観劇予定立ててます
さらに来年の予定も順番に決まってるので、そろそろ来年の手帳も欲しい
手帳に書くスペースが無くて困ってます、マジで
観たい作品がたくさんあり過ぎて、毎年本当に悩みますね
でもとりあえず、まずは目の前の先行から順番に応募していかなきゃね
今年の夏もしっかり観劇だぶー