ワット・パクナム5階の窓から見えたあの巨大な仏
の後ろ姿。
何あれ!?近くで見たい!
ということで、近づいてみます。
巨大仏像を追ってみます!
まずは下に降りて、裏に回って…
と、ここで、Wi-Fiの電源を入れて検索してみる。
どうやら
『ワット・クンチャン』(今は名前が変わって『
WAT WARAMATHAYAPHANTHASRARAM』読めない)というらしい。
そして拝観できるのは18時まで。
現在時刻17時すぎ。ちょっと急ぎます。
この市場のような場所を通り抜けます。
カフェっぽいのもあったりで、なかなかカオスです。
小さな橋が。
…って、ええっ!?
ところ狭し!ところ狭しよ!
到着。
う~ん、テントが邪魔でラーフ神
(インド神話で日食と月食を起こすとされている魔神)の顔が隠れていますが、すごい配置、すごい構図です
正面
左
右
引きで撮った全体図。
やはりすごい配置だ。
少し離れたところに涅槃像が。
ここワット・クンチャンも、ヒンドゥー教が入っている感じでしょうか?
なぜか少し艶かしい涅槃像です。
このタイプのお寺には必ず中華色が垣間見えますね
この高い塔がきれいで印象的でした。
②へつづく→