今日10月9日(水)は

6日(日)に三菱雪稜クラブOB会の

山の仲間たちと一緒に歩いた

「丹生山系・古倉山」の「古倉尾根」を

完全に自分のものにしよう、と

ラムちゃんと2人で

記憶が鮮明なうちに復習しに行って来たよ。

 

古倉山、

ラムちゃんと月が初めて歩いたときも

やっぱり同じ「古倉尾根」ルートで、

その時も三菱雪稜クラブOB会だった。

 

それが2017年10月8日。

 

なんと!

ほとんどピッタリ2年前だったのかー。

 

その日は

ブログつながりというのか

山つながりというのか、

たった1度だけ山で会ったことのある

MuscleTurtleさんを強引に誘って

ほとんど拉致?誘拐?笑

みたいな感じで一緒に登ってもらったの。

 

Muscleさんの山ブログが凄くて、

彼が歩いてるルートも

いつも感心してしまうような場所ばっかりだし、

いろいろと知識も豊富だし、

なんと言っても

そのたった一度、偶然山(というか谷)で

すれ違った時の印象が

あんまり素敵だったので、

「いつかまた山で会いたいな~」

って、ずっと思ってたんだよね。

 

谷で会った時は

ラムちゃん「ぬっ!怪しいヤツ!

  ここあたちの山よ。あっち行け!」

みたいな感じでワンスカ吠えまくってくれて、

もううるさくて会話どころじゃなくて。笑

逃げるように退散した月なんだけど

(山で知らない人に会うとどうしても

興奮してそうなるラムちゃん)、

その時はMuscleさんがどんな人なのかも

ブログ書いてるとかも全然知らなかった。

(てか、分かるわけないし。笑)

 

そのだいぶ後で

Muscleさんのブログにたどり着いて

月「なんなの!Σ(゚Д゚)

  この凄い人は!」

という尊敬のまなざしで今に至る。

 

その後、

ちょっとしたチャンスがあって

無理やりみたいに誘って

2017年、古倉山の回の時に

Muscleさんも来てくれることになったんだけど、

会うのは2度目だし

久し振りだし

月は嬉しすぎちゃってもう(笑)、

完全に舞い上がっていた。

 

そんなわけで、

古倉山を歩いた記憶っていうのが

ハッキリ言うけど

殆ど脳みそに残ってナッシング!爆

 

ただでさえ「2秒で何でも忘れる」っていうのに、

他に意識が行ってたんじゃ、

道なんか覚えられるわけもなく・・・。笑

 

てことで

古倉山はずっと気になったまま

なんとなく放置しちゃっていた。

 

だから今回、

雪稜チームと2度目に歩けることになって

覚える気満々で参加したんだけどね。

 

いかんせん誰かと一緒に歩く、

それも道を知ってる人と一緒に歩く、

っていうのは

結局「後をついて行ってるだけ」

と言っても過言ではない。

 

ラムちゃんと月の山を歩くスタイルは

基本「1人と1匹」。

 

雪稜クラブに初めて参加するときだって

1年間悩みに悩んだ末(笑)というほど、

「山に行くならラムちゃんとだけ!」だった。

 

 

もちろんラムちゃんが初めての道を

下調べしたり道案内してくれるはずもなく(笑)、

月が自分で調べて自分で判断するしかない。

 

そうなると当然、

それなりの緊張感も伴うし、

月としては

「ラムちゃんを守らなくちゃいけない」。

(実はラムちゃんはラムちゃんで

「あたちが月を守ゆわ!あはんあはん♪」

て、頑張ってることは間違いないんだけど。笑)

 

だからラムちゃんと2人で開拓した道は

まず忘れることがない。

 

そういう気持ちでラムちゃんと歩くのと、

道知ってるベテランの先輩についてくのとでは、

そりゃーもう、

お気楽さレベルが比べ物になんない。

 

だから、雪稜で歩いたコースは

覚えてる間にラムちゃんと2人で歩き直さなきゃ

確実に忘れる。

 

てことで行ってまいりましたー。

古倉尾根!

 

なんてったってまだ3日前だからね。

覚えてるに決まってる!

鉄は熱いうちに打て、よ♪

 

 

六甲山系と違って、

丹生山系全体が

「メジャーな登山コース」

とは言い難いのは

たぶん間違いなく事実で、

実際、歩いてても

殆ど登山者に会うことが無い。

 

もちろん「丹生山系縦走路」のような

メジャー・ルートは別として。

 

なので、

丹生山系のことを全く知らない人が読んでる

という前提で超絶詳しく書いてみるよ。

 

雪稜クラブで歩いた

10月6日の記事にも書いたけど、

有名な「太陽と緑の道」を歩いて

「天下辻」に行くには

まず、大池駅改札を出たら右。

 

踏切を渡って数十m先、坂の下に

「有馬街道」がある。

 

有馬街道「大池駅前」交差点で信号を渡って、

すぐ目の前右側の坂道をのぼると

「マムクリニック」という産婦人科と

「大池聖天」があるよ。

 

マムクリニックと大池聖天の間の

けっこう細い道をひたすら道なりに

どんどん進んでいくと、

途中でアスファルトの道から

ジャリジャリした地道になる。

 

少し歩くとまた道はアスファルトになって

左手に川の流れが見えて橋を渡るよ。

(この川は鎌ヶ谷川)

 

そのすぐ先、左側

また川を渡る橋があるので

ここで橋を渡って

住宅の間の細い路地に入って行くよ。

上の写真でガードレールのところ、

左に入って行けるの、分かるかな?

「太陽と緑の道」の茶色い道標もあるから

よく見てれば見落とさないはず。

 

 

下の写真で分かるでしょ。

小さな橋を渡って、

この奥に入って行くんだよー。

ラムちゃん「こっちよ。あはんあはん♪」

 

ちなみに、この橋を渡らずに

さっきの道を直進してどんどん奥に進むと

一番奥がまた地道になって山に入れる。

その先に「鎌ヶ谷右ルート」と

「鎌ヶ谷左ルート」があるよ。

 

 

さっきの橋を渡って

家の間をクネクネ行くと

すぐにこんな感じで、山に入って行けるよ。

 

 

道の左、

柱のような「太陽と緑の道」の目印もある。

字、消えかかってるけどね。笑

 

ラムちゃんはいつもここで

フレキシブルリード(8m)にリードを交換。

 

道は最初左、次は右へと曲がりながら

どんどん登って行くよ。

神戸市には今朝から「乾燥注意報」が出るほど

空気が乾いてサラサラ。

 

天気予報は完璧な「晴れ」で、

絵に描いたような青空が広がってる。

 

神戸市北区の予想最高気温は22度。

(神戸市の予想最高気温は26度だった。)

 

これ以上ないほどの秋晴れ、山日和♪

 

10分も登るか登らないかで

「天下辻」という、

この辺りでは有名な場所に到着。

 

四辻になってて、

向かって右側に進めば

「多聞寺」や「東方道」など。

左に進むと「南方道」などなど。

 

今日ラムちゃんと月が進むのは

直進して谷に降りて行くコース。

 

「屛風川」って書いてあるでしょ。

屏風川は「右俣」、「中俣」、「左俣」と

大きく3つの谷に分かれてるんだけど、

直進して降りた先には

「中俣谷」の支流「A沢」が流れてるよ。

 

ここでは写真に写さなかったけど、

天下辻には三菱雪稜クラブが作った

「屏風川周辺概念図」が掲げられてるから、

そこでルートのチェックをしてから行くといい。

 

概念図を写真に撮っておくとすっごく便利!

 

 

ラムちゃん「グズグズ言ってないで、

   早よ行こ!」シュタタ

月「ちょっ、わちゃっ!

   待ってくれーい!」テケテケ

 

 

この右下に中俣谷・A沢が流れてる。

ラムちゃん「今なんか音がしたわ。

   誰か居ゆの?」

 

 

A沢をくだって、中俣谷に出合ったところ。

全体にこの辺りは水量が少ないよ。

 

何度か渡渉しながら進むけど楽勝!

 

数回徒渉しながら少し歩いて、

左上へ登る踏み跡に沿って進むと

「黒甲越東道」に出るよ。

道標がいっぱいある。

 

「  太陽と緑の道

黒甲越←→深谷 八多」

 

「黒甲越←→屏風川出合

   黒甲越東道

  三菱雪稜クラブ 」

 

こちらは兵庫登山会の道標。

 

 

黒甲越東道は中俣谷と並行して

斜面の少し高い位置につけられた道。

右下に中俣谷の流れを眺めながら

歩きやすい道を下流方面へと進もう。

 

途中、台風だったか大雨だったかで

崩落した斜面。

ここ、崩落直後は危なっかしい感じだったけど、

その後、みんながここを通るようになって

すっかり「道」になった。

 

ほらね、どう見たって道でしょ?

最初は崩れちゃってて、

とても「道」と呼べる状態ではなかった。

 

人が歩くと道はできる。

 

その先でも崩れた場所がある。

この写真は通り過ぎてから振り返って撮ったもの。

陥没して大穴があいちゃってる。

 

この場所はさっきの崩落斜面の更に数年前、

やっぱり台風で派手に崩落して、

神戸市が道を直してくれた時に

金属のパイプで補強されたんだけど、

その後、あの部分だけ陥没しちゃった。

 

 

そのまま放っておいたら

どんどん穴が大きくなりそうだから、

たぶん何人もの人が

大きな枝や木を放り込んで

少しでも穴を埋めようとしてるのがわかる。

 

 

三菱雪稜クラブHRKリーダーが

「一枚岩の滝」と呼んでるところが見えるよ。

 

 

黒甲越東道、

基本的にこんな感じの道が続くよ。

歩きやすくて気持ちいい散歩コースというかんじ。

 

 

木漏れ日が気持ちいい。

そしてホントに今日は涼しい。

 

 

徐々に右下の中俣谷との高低差がなくなって、

このまま直進したらすぐに

川を渡る場所が出てくる。

そのすぐ手前で左上へとのぼる

細い坂道が現れるよ。(画面左)

 

 

「峠の小径をへて右俣平」っていうのが左の坂だよ。

 

直進して川を渡るルートは

「太陽と緑の道 大日如来」の方。

 

 

 

今日登る「古倉山」は右俣平すぐの場所。

ラムちゃん「峠の小径のぼゆの。あはんあはん♪」

 

峠の小径を歩いて右俣平まで行こう。

 

「天下辻←→右俣平

    峠の小径

  三菱雪稜クラブ 」

 

光り輝く緑が美しいことこの上ナッシング。

 

 

 

すぐに登り切って、その先下る。

右側に尾根筋があるんだけど、

ラムちゃん実はそっちに登りたい。

登ったからって何も無いんだけど、

ちょっと前までは眺めが良かった。

 

今はどうかな?

その後ブッシュが伸び放題だと思うから、

ちょっとキビシイかも。

そもそもここは別に登山ルートでも何でもないから

人が歩くことも殆ど無いと思うし。

登り切った先もちょっと下るのは難しいと思う

(とにかくブッシュがうっとおしいから)。

 

ラムちゃんは右に行きたい目をしてたけど、

ワサワサしてるところは

この季節ロクなことがないから

(マムシ、マダニ、もしかしたら蜂)

勘弁してもらうことにしてスルー。

 

ラムちゃん「しょーがないな・・・。」

諦めて下る。

 

 

峠の小径を下ったところは

少し開けた場所になってて、

 

 

進行方向左奥に向かって

「中尾根」への踏み跡があるよ。

「中尾根 取付点」

 

 

右俣平へ向かうには

峠の小径からそのまま直進して

素直に踏み跡を追う。

「右俣谷」を渡った正面が「右俣平」だよ。

 

 

 

右俣平

ちょっと開けた平らな場所。

休憩場所にぴったり。

 

 

右俣平にも三菱雪稜クラブの

「屏風川周辺概念図」があるよ。

 

この概念図は天下辻にあるのと同じもの。

(設置してあるのはこの山域全体で、2ヶ所だけ)

 

 

 

今渡って来た「右俣谷」の看板。

右俣谷へと流れ込む支流A沢は

右俣平のすぐ横から流れてきてる。

 

右俣谷を背にして

右俣平を右手に、

右俣谷A沢を正面に見たとき、

古倉尾根の取付き点は左手のほう。

 

なので、右俣谷沿いに上流方面へ

ほんの少しだけ進むと、

 

 

右俣平とA沢をはさんで反対側すぐの

「古倉尾根 取付点」を見つけることができるよ。

 

 

 

「古倉尾根 取付点」の道標から奥を見ると

踏み跡があることがハッキリと分かるはず。

 

 

踏み跡でも分かるし、

雪稜クラブの赤いプラスチックプレートと

ピンクのリボンで

頻繁に目印が付けられているから、

斜面のどこから登り始めればよいのかは

ほぼ間違うこともないと思う。

雪稜クラブの目印が一番目立つけど、

他の人が何人も

ビニールテープで木に目印巻いてあるのも

そこここに見られる。

 

 

苔が可愛らし過ぎ!

フッカフカ♪

 

ラムちゃん「ここ、ついこないだ歩いたし、

   2年前もマッソーさんと歩いたかや

   あたちよく知ってゆわ。あはんあはん♪」

 

 

登りが始まったよ。

 

 

まぁまぁ急斜面。

足下は滑るような感じではない。

けっこうふんわりして歩きやすい。

傾斜はキツイけど危険は無い、と思う。

 

 

 

あらら、もう4500字か。

夜遅くなっちゃったし、

この先まだまだロングローングなので

今日はここまで。

続きはまた明日♪

お楽しみに(^_-)-☆

 

おやすみー☆☆☆