西洋占星術をしているので、今回は星読みネタを
占星術では時期読み(未来予測)という、この時期にこういうことが起こりやすいという運勢を読み解く方法がありますが
誕生日のホロスコープにある感受点という場所に、現行している天体が重なった時に、何か起こりやすいとされています。
これまでも過去のことについて検証してきましたが、私のアセンダントという場所に現行の天体が重なるくらいの時に、私にとって重要な出来事などが
確かに起こりやすいなぁと思ってきました
さて、火星が出生図の感受点と重なったり特定の角度をとるとき、怪我(事故やトラブルなど)が起きやすいというふうに言われているのですが
(怪我以外にも火星にはいろいろな意味がありますが、今回はこのテーマで)
4月になり、私のアセンダントに火星が通過したまさにそのときに
膝痛が起こった
その前の月に土星が私のアセンダントを通過していたので
そのことに気を取られていて、火星はノーマークだったので、後になって気がつきました
思いあたるふしもなく、なんとなく膝に違和感を感じ数日。
火星がちょうど重なったとき、歩けなくなるほどの痛みになっていたのです
こういうことは占星術ではよくある話なのですが
こんなに分かりやすく自分にも出るものだと
変に驚いてしまいました
これは、だから火星が悪いとか、星の動きだから仕方ないという話ではなく
私の場合は火星がアセンダントにやってきてタイミングで突発的に膝に表れた
足が不自由になるというのも、その時の私には何か意味があったわけです。
そのときの星の流れから、どのようなメッセージがあるのかを受け止めて、学ぶことが肝心です
セラピストをしていた頃から、身体を悪くすることにも意味があるというスタンスでいますが
星の動きと連動すると、よりそれを感じさせられます
私の場合は、もうそんなに動こうとしなくてもよい
いったん、立ち止まって何もしなくてもよい
というメッセージを受け取りました
やや落ち着いてきていた
自律神経の乱れが出ていた時期
という流れだったので
もっとゆっくり生きなさいというメッセージだったと受け止めています。