心の柔軟性も大切ですが、今回は身体が柔らかいの柔軟力についてです。
この春、膝痛になり右足が曲がらなくなってしまっていたのですが、
同時期に夫が仕事で股関節を少し痛めていて、
夫婦で同じようにしゃがめなくなっていました
(彼のほうはすぐに治っていましたが)
私は身体の柔軟性はまぁまぁで、
前屈したら床に指先はつきます。
一方、夫はむちゃくちゃ身体が硬いです。
さてこの違いがどうでたかというと
床の物が拾えるか、拾えないかという差で見事にでました
家事や掃除をすると、どうしても下の方にある物をとったり、動かしたりするような必要も多くありますよね。
私は膝を伸ばしている状態では痛みが出なかったので、だいたい前屈姿勢でなんなく行えていました
(腰を痛める姿勢なので、膝がよくなったらしないよう気をつけたいところです)
一方の夫は、床に物を落としてもしゃがめないので苦労したと言っていました
身体が硬いと、こういう不便さもあるのだなと
改めて感じ、怪我をしたときの不自由さを考えても
柔軟性はある程度あったほうがよいなと実感した出来事でした
←私がというより、夫がそう実感したってかんじすね