2012年のブログ更新はこれが最後です。

今年はすっかりサボり癖がついて
なかなか書けなくてすみませんでした
m(u_u)m

iPhoneの操作にも慣れてきたので
来年はもう少し頑張って書きたいなと思います(・ω・)/

あと、後半はコメントにもあまり行けなかったのですが
これからも仲良くしてくださいませ
♪(*^ ・^)ノ⌒☆

今年最後の更新は先日の東京での写真を。

東京スカイツリー

photo:01




せっかくスカイツリーが見えるホテルに泊まったのに、
夜のイルミネーションが始まる前に
ライブに向かい
ホテルに戻ってきたら遅くなったために
すでに消えていたという。。(w_-;


雨の浅草

photo:02




浅草のお店「スリーラバーズ」で
【レキシの歴史展】を見ました。

photo:03



お店に降りていく壁には
たくさんのミュージシャンのサインがあり
その中でもひときわ高いところに
100sヒロくんのサイン発見(^_-)☆

photo:04




“君がいた場所を、見よう。見よう。
黄色い電車、降りたら。”
というわけで
黄色い電車に揺られて行ってきましたよ。
中村一義フリークの聖地
世界のフラワーロードへ‼‼‼

photo:05




浅草ではあんなに雨が降っていたのに
小岩に着いたら雨あがったо(ж>▽<)y ☆

photo:06




江戸川から見えた東京スカイツリー

photo:07




それでは皆さま、よいお年をヾ(@°▽°@)ノ



iPhoneからの投稿

昨日のブログのアクセス数が久しぶりに多くて
ちょっとビビり気味のララァです(;^ω^A
こんな、個人的な思いいれたっぷりの
ねっとりとした記事(笑)を読んでいただき
ありがとうございますm(_ _ )m
レポその2は、さらにねっとり感が増すかと思いますが(苦笑)
よろしくお付き合いくださいませ(・ω・)/

と、いうわけで
博愛博@日本武道館レポの続きです。


【100s】
16: Honeycom. ware
17: ウソを暴け!
18: サムデイ(佐野元春さんのカバー)
19: 君ノ声
20: 永遠なるもの
21: キャノンボール
22: ロックンロール

3年ぶりに勢ぞろいした100s。
中村くんが「100sといえばこの曲」みたいなことを言ったので
てっきり「キャノンボール」が始まると思ったら
キング牧師の超有名な演説
“I have a dream”の声と共に
大大大好きな「Honeycom. ware」が‼
私はこのハニコムが大好きすぎて
逆にライブVerのハニコムがあまり好きではなかったのですが
(私の中では音源のハニコムがパーフェクトなのです)
でもこの日のハニコムは
今までで最高のハニコムだった‼

というか、100sの演奏が本当に圧巻だったのです。
これまでの三組のパフォーマンスもとても素晴らしかったのですが
100sは一瞬でその場を
100sの世界に染め上げてしまったのです‼‼‼

10年前の博愛博は
(私はDVDでしか知りませんが)
武道館に立っているという喜びと若さが大きな爆発力となって
それはそれは奇跡のようなライブに
なりました。

そしてそれから10年後の博愛博2012は
100sメンバー各々が確実に積んできたキャリアが
確かな自信となって
それが圧倒的な音として表れていました。
100s、カッコよすぎるー!о(ж>▽<)y ☆

佐野元春さんからの手紙の紹介のあと
(この時の中村くんと池ちゃんのグダグダなやり取りも楽しかったw)
佐野さんの「サムデイ」のカバーという嬉しいサプライズ。

好きな人が多い「君ノ声」
中村くんの代名詞でもある「永遠なるもの」
久しぶりとはとても思えない
息ぴったりな100sと
それに答えるお客さんとの一体感が、もう‼‼‼
中村くんは「スゲェ!スゲェ!」と
連発していたけれど
それは100sのパフォーマンスが
それだけ素晴らしかったからだと
思います。
あと、この時の小野ちゃんの笑顔が
とてもよかった☆

「キャノンボール」「ロックンロール」
この辺は正直記憶がなくて。
ただただ夢中だったんだろうなぁ。。


【アンコール 】歓喜のうた
「僕は“宝を探す僕が、今、ここにいる”という詩を書いたんだけど、宝はみんなのことだったんだね」
(↑昨日の記事に書いた「ここにいる」という曲のことです)
「明日からも生きていきます」
という中村くんの言葉に私は涙がだだ漏れ。゚(T^T)゚。

そして、出演者全員が登場し
中村くん曰く「今日のために書いた!」という
「歓喜のうた」をみんなで大合唱。
会場には雪が舞って、綺麗で感動的だったー☆
中村くんは「泣いちゃうかも」って
言ってたけど、最後まで涙は見せず
とてもいい笑顔のままでした。。

一方、私はといえば
気を抜いたら号泣してしまいそうな勢いだったんですが(><;)
ふとステージを見たら、ベボベ将平くんが
まるで小さな子供のように
一人でぴょんぴょん飛び跳ねている姿が目に入って( °д°)
あの子、何してんの⁉って(笑)
たぶん、いいパフォーマンスができて
嬉しくてテンションあがったんでしょうね( ´艸`)
大阪初日のリベンジができてよかったねって
私も嬉しくなっちゃいました♪
かわゆい(ノ´▽`)ノ


博愛博2012は
私にとって最高に特別なライブになりました。
席もアリーナ8列目の真ん中よりで
とてもよく見えたし(°∀°)b
これまでに経験したライブとは
明らかに違う、幸せな余韻を今も噛み締めています。
なんだろう、何か、
今までの自分、現在の自分
そしてこれからの自分、すべてに
力をもらったような、そんな感じです。
オーバーに聞こえるかもしれないけど(笑)本当にそうなんです。

不思議なのはね、もちろん観れるのであれば観たいけど
しばらく中村くんに会えなくても
全然平気と思っていること。
他の楽しいライブだったら
すぐにでもまた行きたい!と
思うのに
(事実、いま私はレキシライブに行きたくて行きたくてたまらないのですww)
私には、あの素晴らしい武道館の夜があるから大丈夫だと
思えるんですよね。
それくらい、私にとって特別な出来事になったということ、なのかな。。

まぁ、でも、武道館に行けなかった地方のファンもたくさんいるし
100sも演り足らなそうだったし
私も100sの to be continued があるのなら(近々ありそうな気がしない、でもない⁉のか⁉⁉)
どうしても観たい‼
それに、大丈夫だと言っても
5年はさすがに持たないし、待てないからね、ねぇ、中村くん‼‼

最後に、今回ご一緒していただいた
親愛なるお姉さまへ:*:・( ̄∀ ̄)・:*
姉さんのおかげで、私のスペシャルな夜が
さらに彩られました。
とっても楽しかったー!
またぜひ遊んでくださいませねー♪(*^ ・^)ノ⌒☆


ライブ後の100s全員集合写真です♪
中村くん、ロン毛じゃなくなってるでしょ(/ω\)
またまた勝手に載せちゃってすみませんm(_ _ )m

photo:01













iPhoneからの投稿

中村一義デビュー15周年記念ライブ
『博愛博2012』@日本武道館

photo:02



中村くんの武道館公演が発表されたのが今年の1月、だったかな?
それから約1年、待ちに待った、でも振り返ればあっという間だったような
その日が、ついについにやって来ましたビックリマーク

前日、池ちゃんのブログにこーんな100s全員集合ビックリマークの写真が載り↓
(リンクの貼り方がわからなくて勝手に写真を載せちゃいましたあせるすみませんかお

photo:01



中村くんの表情がラブラブ!
これ、すごくイイ写真だよねーカメラ

今回の武道館、というか大阪・名古屋公演もですが
ゲストがたくさんでかなり豪華クラッカー
でも対バンというわけではなく、
中村くんがそれぞれのゲストバンドの一員となり
共に中村くんの曲やゲストの曲を演奏し歌う、という
特殊でレアな構成。

その特殊さゆえに大阪初日は荒れたんですけどね。。

開演前には、DJとしても活躍中のエレキコミックのやっつんが
選んだ曲(当日の出演者の曲の中から)が流れていたんですが
これがこのセレクトでCD出してほしいってくらいよかったですグッド!


セットリスト
※()がある曲はゲストの曲です。

【中村一義 meets Base Ball Bear】
01: 1,2,3
02: LOVE MATHEMATICS(BBB)
03: セブンスター
04: 虹の戦士
05: 希望

中村くんのライブには欠かせない、
つかみはOKOKな曲「1,2,3」でスタート。

ライブ後に読んだRO69のレポで気づいたのですが
続く二曲目、ベボベの曲「LOVE MATHEMATICS」は
“1,2,3,4,5…”とカウントアップしていく歌詞なので
なかなか気の利いた曲順だったんですよね~得意げ

小出くんが2番を歌った「セブンスター」
想いがこもっていてすごくよかった流れ星

最近の若い人たちは(←言い方がババくさいw)みんな上手いけど
私はベボベの演奏力は本当に高いと思っています。
個人的に注目している、ベボベギター湯浅将平くん口紅
ベボベにはキーボードがいないのですが
それをギターで見事に、しかも美しく表現していました音譜
将平くんは「希望」でのギターソロも唸りまくってたドンッ

ベボベ、大阪公演の時は最後に萎縮してしまったように見えたけど
(あの状況では仕方なかったのだけど)
武道館では、その高いパフォーマンスで
完全にお客さんの心を掴んでました。
Base Ball Bear、音楽を愛するとても誠実な若者たちですクローバー



【中村一義 meets サニーデイ・サービス+ 町田昌弘 from 100s】
06: 青春狂走曲(サニーデイ)
07: 謎
08: NOW(サニーデイ)
09: まる・さんかく・しかく
10: ハレルヤ

私が観た大阪公演に比べて
サニーデイと共演した名古屋は本当に素晴らしいライブだったそうで
観れなかったことに対して
実は、嫉妬でいじけていた私ドクロ

キャリアの差はあれど、中村くんとサニーデイの曽我部さんの間の絆はとても強く
その二人の信頼関係の深さを感じましたさくらんぼ

中村くんを見る曽我部さんの目がとても優しくて
ステージ上の皆さんの雰囲気があったかくて
そして見ているこちらも温かい気持ちになる、そんな時間虹

欲を言えば、もう少し曽我部さんの歌声を聴きたかったかなぁ。
(曽我部さんの歌声ってハスキーでセクシーなんですよねキスマーク
中村くんとサニーデイは、来年も続きそうな気配がチラリ…耳



【中村一義 meets 岸田繁/佐藤征史(くるり)+ 玉田豊夢 from 100s】
11: 犬と猫
12: ここにいる
13: ジュビリー
14: ロックンロール(くるり)
15: ショートホープ

ご本人たちも何度もおっしゃってたけど
この日のためだけに結成された
激レアな伝説のバンドメラメラ

中村くんの曲はファルセットのコーラスがとても多いのですが
それをくるりは、佐藤さんのファルセット+岸田さんのオクターブ下げてのコーラスで表現し、
これがとっても新鮮キラキラ

さらに、ギター・ベース・ドラムという
3ピースで演奏される(中村くんはギターなしでした)
「犬と猫」「ジュビリー」「ショートホープ」がさらに新鮮でしたキラキラキラキラ

岸田さんと豊夢くんは「ショートホープ」のRECに参加していたのに
録りが別々だったために
一緒に演奏するのは初めてで
それもあったのかな、とにかく伝説のバンドの皆さんは
終始楽しそうでした音譜

そして、なんといっても「ここにいる」

岸田さんが中村くんのベストアルバム『最高宝』でも選んでいるこの曲
京都のレコード屋さんで
初めて「ここにいる」を試聴した時
「やばっっ!!」と思ったそう。
そしてつい先日、岸田さんは選挙の翌日に
Twitterでこんなことを呟いていらっしゃいました。

“@Kishida_Qrl: 中村一義の「ここにいる」をここんとこヘビロテ。もしかしたら、僕ら世代が作ったいちばんのキラーチューンかもしれない。涙が出る。そう、今日が解放記念日なんだ。大きな無限大。”

そんな「ここにいる」を
くるりが演ることが決まって
いざ練習を始めてみると
そりゃあもう、むちゃくちゃに難しいらしく(笑)
中村くん曰く「演奏することを考えて作ってないからね」だってww
なんとなくそうかなぁとは思っていたけれど
やはりそうでしたか、中村くん!!
本当にライブする気、なかったのね~(苦笑)

少し、話は逸れますが、、、

ベボベもサニーデイも、皆さん口を揃えて
「中村くんの楽曲は難しいビックリマーク」とおっしゃっるんです。
私は音楽的なことは全然わからないんだけど
MUSICAの鹿野さんが「中村一義の楽曲は定型に当てはまらない」と
言われていて。。
それから察するに、
中村くんの音楽は、ただ自分の表現したいものを
ただただ、そのまま純粋に音楽という形で
表現しているだけなんでしょうね。。

と、話を戻しまして、、、

岸田さんに「この曲がなかったら、今の俺はいないビックリマーク
とまで言わせた「ここにいる」
実はあまり記憶がなくて…
たぶんすごく良くて
ただただ聴き惚れていたのだと思います星

それにしても豪華だった伝説のバンド王冠1
ライブ後の中村くんと岸田さん、佐藤さんとの
Twitterのやり取りをみていたら
また演りそうな感じが…
キーワードは「夏」みたい。
フェスかなはてなマーク
私もまたぜひ観たいです目

すいません、大変長くなったので
一旦切ります。
次は、いよいよ100s再結集ですラブラブラブラブ


続く右矢印






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