僕がジョホールバルで知り合った華僑系マレー人の名前を拝借しました。
とても大切な友達です。
この日、用事があって出かけようとしたところ、僕は車を持っていなく心配したステファンさんは車を出して、あちこちに連れていってくれました。
いつもこのように助けてくれて、本当にありがたい友達です。
夕方になり、家族で夕飯を食べに行くから一緒に行こうと誘ってくれました^^
それで行ったお店は・・・
店先にもテーブル席がある屋台風の中華料理屋。
時間が早かったのであまりお客さんがいませんが、19時過ぎになると地元の方々で賑わう人気店です。
ステファンさんのお母さんが適当に料理を注文してくれて、
丸テーブルにたくさんの料理が並びます。
みんなで料理を分け合いながら食べます。
ジョホールバルに来てから、ステファンさんや友達の家族と一緒に食事をさせてもらうことは多いですね。
日本にいるときは、友達の家族と食事をさせてもらうことなどあったでしょうか???
21世紀に入ってからはないかもしれません・・・。
ステファンさんの家族との食事は、お兄さん夫婦も一緒のときがあります。
お子さんはもちろん、奥さんのお母さんもいらっしゃることもありますし、ステファンさんの会社の従業員も一緒のことも多いです。
僕や姉も仲間に入れていただくこともあるので、総勢10人くらいになることも。
でも、この丸テーブル一つにみんな一緒に座ります。
狭くても椅子を詰めに詰めて、とにかく一つの丸テーブルに座るわけです。
肩が触れ合うくらいに狭くても、根性で座りますね^^
ステファンさんは、この丸テーブルでみんな一緒に食事することに大きな意味がある、と言います。
四角のテーブルでは向き合っている人しか話しにくい、でも丸テーブルなら全員と話しやすい。
家族や仲間全員と話しながら食事をするのがいいというわけです。
そして、華僑たちが異国の地で発展しているのも、この一つの丸テーブルで家族で食事をする時間を大切にしていることが原因だとステファンさんは言いますね。
食事をしながら仕事のことや、いろいろなことを話します。
それが情報交換の場となり、家族や仲間の信用できる情報なので、それをビジネスに活かしていく・・・。
日本の経済が衰退した原因は、家族みんなで食事をすることが少なくなったからではないか? とステファンさんが言っていたことがあります。
個人の時間を大切にするあまり、家族との時間をないがしろにしている傾向が日本にはありますよね・・・。
家族みんなで一つの丸テーブルで食事をする・・・このステキな光景をよく体験したことが、家族愛がテーマの『ららら・らすと和ーど』を企画したいと考えたきっかけの一つなのです。





