年を重ねるほど
おもしろくなる生き方とおしゃれ
改めまして
いつもご覧いただき
ありがとうございます。
そして
はじめましての方
パーソナルスタイリストとして
44歳からこの仕事をはじめた
ひとりの人間として
2回の離婚
2回の卵巣水腫の手術
水腫を抱えながら
10年近い不妊治療により37歳で出産
その2年後双子を死産
長い不妊治療にピリオドし
ひとりの女性として
生き方 着方 を
わたし目線ではありますが
こちらのブログで発信しています。
良ければご覧ください。
おはようございます。
最近ずっと考えていたことがあるんです。
それは
おしゃれ” と センス”の違い
それが
答えがようやく出たんでるよ、
(私なりにではありますが…)
例えば
おしゃれな服を着るとおしゃれになる。
それはそのままであり
そこにセンスはプラスされないのです。
よくおしゃれとセンスを
混同される方が多いのですがね、
センスとおしゃれはちがう
わかりやすく言うと、
デザイナーさんなどは
独自のセンスを持ってられて
それを形にし ブランド化になる。
シャネル ヴィトン ヴェルサーチ
フェラガモ バリー プラダ
コシノヒロコ サンローラン 等
それらを創り出し
センスを入れていくことであり
また
それらを着ると
おしゃれに見える おしゃれさんになる
センスは創り出す(工夫)や手間暇や
アイデアなどが備わっている
おしゃれは
そのものを着用したり
重ねるだけでおしゃれさんへと変化する
そう考えると
おしゃれ センスは全く異なってきます
昔流行った
ピンクハウスなんかも
(50代以上の方ならご存知かな)
見た目は可愛いくてふりふりで
甘さ極まるスタイリングなので
おしゃれかそうでないかとなると、
おしゃれの枠に入るんだと思うのですが
そこに
センスをひとつポイント加算して見ると
センス?! が良い、ではなく
好みの問題になってくる
世界観や好みの枠組みとなるんだと思います。
そんなことをいろいろ
分析していきましたらね、
おしゃれ センスは
一見一括りに見られるようですが
実は
異なるカタチであったんだと言うことが
自分なりにではありますが
判明できたな!っと言うことでした。
これはまた
FBから流れてきた7年前の投稿
ジャケット ユナイテッドアローズ
セーター ZARA
デニム GAP
スニーカー コンバース
全て劣化してさよならしたアイテム達
おしゃれ??って言うと
普通かもしれないですが
STYLEは永遠に好きなまま
わたしは独自のセンス(オリジナリティ)を
やはり大事にしてしまうタイプかもしれません。
好きで似合う服
おしゃれ番長にはなれないかもですが
あなただけのSTYLEを創り出す。
流行りに流されず
時代の波に乗るスタイリング
冒頭で掲げてる
年を重ねるほどに
おもしろくなる生き方とおしゃれ
果たしてこれは
外すべきか?
お読みいただきありがとうございました。
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