年を重ねるほど
おもしろくなる生き方とおしゃれ
ご覧いただきありがとうございます。
外と中を繋げるスタイリング
tendon
パーソナルスタイリストＬエルです。
改めまして
いつもご覧いただき
ありがとうございます。
そして
はじめましての方
パーソナルスタイリストとして
44歳からこの仕事をはじめた
ひとりの人間として
２回の離婚
２回の卵巣水腫の手術
水腫を抱えながら
10年近い不妊治療により37歳で出産
その2年後双子を死産
長い不妊治療にピリオドし
ひとりの女性として
生き方 着方 を
わたし目線ではありますが
こちらのブログで発信しています。
良ければご覧ください。
先日
シャツ二枚重ねのリール動画を
Instagramにアップしました。
その内容をこちらにも共有させてください。
よかったら見てください
全身はこんなスタイリング
デニム&デニムコーデ
今の季節
毎年悩む、去年は何を着ていたか？
冬から春にかけて
三寒四温のこの時期
毎日気温の変動があり
お天気も変わりやすく
空色さえも安定しない
毎年新しい服を買い
それらを主役にし続けるのは簡単だけど
エルが推奨している
流行りに流れず
時代の波に乗るスタイリングとは
趣旨が異なっちゃう、
ですので
わたしなりになにか
新しいバリエーションができないかと
模索し、
今回は自分的にもチャレンジだと思う
シャツを２枚重ねてみよう！にしました。
袖口は下に着てる服をチラッと見せる、
この着こなしは
二枚重ねたアイテム（シャツ以外なんでも）
インナーチラ見せは
ちょっぴり垢抜け効果になります。
是非様々なお洋服に取り入れてください。
胸元が寂しい印象に見えたので
胸元にリボンを添えてみました。
こちらは
５月頃によく着用しています
ハーフコートのベルト紐を外し
ボータイ風にアレンジしました。
ネイビーハーフコートのベルト紐
2018年頃の写真
全身写真
このハーフコートのベルトは
飾りのような感じ
あまり結んだ記憶がない、
かと言って
外してしまうと全体がボケてしまう、
普段は結ばずに両サイドにポケットイン
その紐を外し
インナーに着たシャツの襟元に
ネクタイを結ぶように襟下に入れ
緩めにリボン結び
真ん中にアクセサントとして
ブローチを付けました。
今ある服から
どれだけ今の時代にアレンジできるかが
ここでは大切でもあります。
シャツ重ね着のポイントは
できる限りおなじサイズのシャツである事
おなじサイズだと
上下左右のバランスが自と調和され
違和感無く重ねて見えるので
元々セットされてる一枚にも感じたりします。
あともう一つ
リボンの上に乗せたブローチ
このブローチは出来るだけ
古風（アンティーク）な雰囲気であると
デニムデニム＋シャツといった
カジュアルカジュアル から
一つ安定した落ち着きを
テイストとして乗せる事ができるので
チープ感が出にくく
落ち着いた装いへと変化が生まれます。
ブローチやベルト紐など
お持ちでない方 も
一度
トップスの重ね技のようなアクションを
トライされてみてください！
新しいバリエーションが広がっていきます。
ベルト紐が無い場合は
リボンされなくてもOK
アクセサリーなノーアクセでも問題無し
あなたにとっての一番
心地よいスタイリングがベスト
服から福への広がりでありますように…
桜も見納めですね…
今年もお花見には行けなかったのですが
日々自転車であちこち走ってると
普段は氣づかなかった
桜のトンネルが突然現れたり
公園に咲いてる満開の桜に出逢えたり
小学校のそばにある街路樹の桜が
非常に儚く美しく見えたり
１日に
何度もお花見気分を味わいました。
きっと皆さまも
それぞれに合う春（お花見）を
過ごされた事でしょうね
あなたにとって
心地よい
着心地よい装いを
2025年春ファッションとして
引き続き楽しまれてくださいね
本日はシャツ二枚重ねのポイントを
簡単ではありますが
お届けしました。
着こなしの参考になれば幸いです。
あなたに合う
必要なアイテムを座学からの学びで
知り得るファッション講座
３回終了後にはスタイリストとしても
活動していただけます。
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外側から一滴の雫をおとす…
じわじわと広がる中からの輝き
外側からの味付けで
自然に中身にも味が出てきます
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