大谷翔平選手

試合後のインタビューは

いつもカッコいい!

 

50-50達成したときの言葉

 

到達できるっていうことは

それだけチームが勝つ確率が

高くなると思うので

ホームランもそうですし

四球をしっかり取るのもまた

1番打者としての仕事だと思うので

状況によってということが大事

 

タイトル(本塁打王)については

何も感じていない

1打席でも多く、いいアットバットを作りたい

チームの順位はいろいろありますけど

まず自分のコントロールできるところを

第一に考えて

1日1日をがんばりたい

目指すのは勝利

1勝を重ねるために

いい仕事をしたい

それだけ

タイトルも記録も

その結果ついてくるもの

 

目的は何なのか

何のために自分は存在しているのか

 

オレはこんなにいい「仕事」をしているから

評価してくれ!とは決して言わない

 

勝利投手になれなかったときも

仲間への批判も

チームへの不平不満も

聞こえてくることは

ない

 

精神性の高さは

17歳の意識の中に

すでに創られているのは

周知のこと

どこかが尖ったすごさではなく

磨きつづけて

どこからみても輝く

バランスの取れたまあるいすごさ

 

なかなか

いや、

ほぼ、そうはなれない

だから

「憧れるのはやめましょう!」

と言われても

やっぱり憧れる

 

社会人として超エリート

 

他責にしないで

仕事をすることは難しい

心のどこかに

誰かのせい

何かのせいという気持ちがある

追い込まれたときに

顔を出す

弱さがある

 

ま、仕方ないか

 

でも

自分に矢印を向けて振り返る

という意識は持とう

その継続が

ちょっとは自分を立派にしてくれるよね

きっと。