猛暑が続く中、避暑地として千葉県の勝浦が、最近、メディアに登場していました。
そこで、2年前の7月17日に投稿した勝浦の記事を再度、掲載してみました。
その前に、これも再投稿の写真ですが、ドールの水着姿をご覧ください。
ここからは、2年前に投稿した記事です。
前回は、ラブドールのララが、房総半島の南東部にある勝浦市にやってきて、房総半島にある勝浦を訪れ、日本三大朝市に数えられる「勝浦朝市」をレポートしました。
その続編です。
朝市には、海産物や野菜以外の商品も並びます。
こちらの旅館は、江戸時代創業の純和風の旅館・松の家です。
約100年の歴史のある登録有形文化財の宿です。
食事では、勝浦の新鮮な海の幸を堪能できます。
お風呂は、古代檜風呂です。

次にやってきたのは、その御由緒ははるか昔、初代天皇・神武天皇の御代のお話しまで遡るという「遠見岬(とみさき)神社」です。
神社の石段下の脇には、沢山の雛人形の絵馬とお神籤が結び付けられています。
勝浦の地を古くより見守り続ける天冨命は今も人々をお守りくださっていることが実感できます。
二月下旬から三月に行われる「かつうらビッグひなまつり」の時は、この六十段の石段に一二〇〇体のひな人形が並び、一番の目玉スポットとして多くの観光客で賑わいます。
石段を登りきった左側には、「筆塚」がありました。
その付近は、現在、工事中でした。
地すべり防止のための工事をしていると思います。
右手には稲荷社がありました。
岩肌をくり抜いた中にお社が設置されています。
鳥居の看板も文字が消えているので、どのような由緒があるのか、分かりませんでした。
右手の方に上がっていくと、展望スペースがありました。
ここから観ると、勝浦の港が一望できます。
風で潮が白く舞い上がっているのが確認できます。
更にもう一段上がった盤に本殿があります。
通りの向こうに社殿の屋根が確認できます。
今回は、ここまで・・・。
次回は、社殿の様子をお伝えすることになります。
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