と言う本をご存知でしょうか。


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これなんですけど、
東大法学部を主席で卒業された弁護士さんが、自分の勉強や仕事の進め方、というか努力の継続の仕方を書いていらっしゃる本です。

日経新聞によく広告が出てたのでずっと読みたかったんですが、
先月やっと読めました。


私の周りにも頭のいい人、成績のいい人っていますし、
そう言う人の1人に人間レベルの低い私はかつて、

「頭良くていいなぁ~~~」

みたいなことを飲みの席でいったことがありますが、
その人の答えは

「僕は努力型です。別に生まれつき頭がいいとかでもなんでもないんです」

でした。


頭のいい人、というか成績を出している人に、

頭いいね!
頭いいからできて当然だよね~

みたいなことをやたらめったら言うのはその人の努力して来た経緯を全く無視した発言ですね。

彼がテスト前に何時間、どんな風に勉強したのかも知らないくせに、
生まれつきの才能だと片付けてしまうのはとても失礼。
反省しました。


自分がどう頑張っても追いつけない、追い越せない人に対して、

あの人は生まれつき頭がいいから
あの子は生まれつき美人だから
生まれ持った体格が違うから
親も学校の先生で教育に厳しい家だから


そういう自分ではどうしょうもないもののせいにして自分がレベル低いことを正当化する人は非常に多いと思います。

でもそうでなくて、謙虚に学ぶことで方法を知りそれを実行することでさらに自分をレベルアップさせられるんだと思います。


いろんな勉強方法や努力の方法がが書いてあるので、
勉強頑張ろうと思っている方、
いろんなことやろうとするけど続かない方、
仕事のやり方にメスを入れたい方、
よかったら読んでみてください!!


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