こんにちは。
心理カウンセラーの林亜都子です。

 

 

中高生をお持ちの方にとっては

受験シーズン真っただ中ですね。

 

 

不登校⇒通信制への転校を
経験した我が家でしたので

 

進学を決めたものの
モチベーションを持てない中での受験となり、
なんとも苦しかった時期でした。


それはさておき

教育には本当にお金がかかりますね。

塾代も学費も目が飛び出るような金額パック

 

 

この現実を前に

「じゃあ、私がバシバシ稼ぐわグッ

と思える方は問題無いのですが💦


今の旦那の薄給では

子供に教育も受けさせられないわ~ガーン


そして実際に
 

無職(倒産、リストラ、経営不振、失業)
働かない
病気などで働けない
定職に就かないで遊んでいる

 

そういう状態の時、思いますよね。

 

『これも私の思考が現実化しているの!?』って

 



ブログなので

やんわりお伝えしたいです滝汗

 

様々なケースがありますので

一概に決めつける事はできません。

 

でも深い意識にあって
普段認識できない
自分の思考を見直すキッカケに
なればと思います。

 

 

 

  Aさんのケース

 

 

Aさんはサラリーマンの夫と結婚し
数か月後、夫がリストラになりました。

Aさんも仕事があったので
特に困りもせず、その後夫は再就職

 

しかし夫はことごとく、上司に恵まれず

不遇の中、転職を重ねました。

Aさんは、夫の問題として
特に問題にしていませんでした。

その後、子供の不登校をきっかけに
こころの学びを進めるうち、
自分のある勘違いに気付きます。

+++++++++++++

私は、(実家の)父親の事を下に見ているかも

 

+++++++++++++

 

あくまでも

無意識の部分です。


表層の意識では

様々な感情を抱いているでしょう。

 

育ててくれた感謝の気持ちもあるし

嫌だと思う部分もある


 

何れにせよ

父親という存在を

どう認識しているか

それは人それぞれ違いますが、

 

 


多くの人は、父親を通して
生まれて初めて「社会」や「仕事」

を認識します。

  

 

「社会」である父親を、

私のように無意識に

『自分より下』という

色メガネを通して見ていては

 


自動的に夫も無意識に下げているのです。

(これぞ、本当の サゲマンあせるダッシュ

 

 

つまり、

社会で上手く行かない夫を

創り出しているのは私。

 

 

 

上司に恵まれない夫の姿は

自分の姿そのもの。

 

 

「恵まれない」と言えば

自分は悪くないようですが

 



素直に上のいう事を聞ける自分なら

自分自身もその投影である夫も

『良い上司』に恵まれるのですね。

 



かつて、小さな頃に確定してしまった

「お父さんってこうだ」
という思いを

 

 

今の自分が再度

見直してみてください

何か気が付く事があるかもしれませんよ

 

 

 

かつての私のように

小さい自分がなにか勘違いをしているならば




その勘違いを取ると・・

 

 

 

目の前の夫が変わります。

サラリーマンであれば

夫に敵対する上司が居なくなり

昇進⇒収入アップ✨

 

 

 

こんな風に現実が変化していくのです。

 

 

 

因みにAさんはかつての私でした。。ウインク

 

 お父さん、本当にごめんなさい泣



 

ここ迄来るのに

私の様にうん十年を

かける必要もありません。

 

 

 

気がついたら修正です。キラキラ気づき

 

 

 

 

 

 

 

カウンセリング受付中です
お気軽にお問い合わせください💛