今週から中間決算発表が本格化する。
注目は金融部門、オリックスが4日、クレディセゾンが6日。
どれだけ、不良債権が増えたか、減損したか、
3月末は金融危機の影響があまり反映されていないので、
何らかの形で出てくれば、相場は動き出すかも・・・。
財政赤字を国債で調達と報道されてから金利が上がっています。
10月初めは1.2%の後半だったのが、1.4%台に上昇。
投資家の嫌気が現れていますね。
アメリカの7-9の企業業績とGDPがそこそこだったので、
新興国にリスクマネーが流れるか(国債が売られた)と思いきや、
消費者物価はいまひとつ、悩ましい相場展開です。
週明けは売られそうです。

シンガポールとか、中国とか、政府がスポンサーになって国外投資が盛んだが、
日本もより積極的に国内産業との橋渡しになるようなもの(たとえば商社がやっているような資源で、米ドル資産以外)への投資をもっとやるべきではないか?「流動性の罠」に陥っている現状、円安効果もあるし、国内産業に即いい影響があるような気がします。
小泉政権当初の日本経済に対して、デフレ・スパイラルになっている原因を、①高い貯蓄率、②労働者人口の減少、としている。これに対する対策は、長期的な国家展望によるインフレ期待、短期的政策としての金融緩和と円安だと言っている。それは金融危機の一旦を担った、2003年から政府一連の金融緩和及び円安政策を占うようだ。