2011-01-23 15:55:43

しあわせの雨傘

テーマ:洋画 し

今年最初の映画を見る会の作品です。
「ソーシャル・ネットワーク」と迷ったのですが、
公開したばかりだという上に、
鑑賞日がレディース・デイで混むだろうということで
こちらの作品に。


1970年代のフランス。
毎朝のジョギングとポエム作りが楽しみの
優雅な毎日を送るブルジョワ主婦のスザンヌ・ピュジョル。
夫のロベールは雨傘工場の経営者で、
家では典型的な亭主関白だが
秘書のナデージュと浮気をしている。
ある日、雨傘工場はストを決行し
労働組合の要求を断固拒否したロベールは社長室に監禁される。
市長のモリス・ババンの助けもあって解放されるものの、
心臓発作を起こして倒れてしまい、
スザンヌは工場を運営する羽目になるのだが。。。


原題の“POTICHE”とは、
暖炉や棚の上に飾ってある“飾り壺”のことで、
美しいだけで実用性のないものを指し、
自身のアイデンティティを持たない女性に対して
軽蔑的に用いられるの比喩なのだそうだ。
この邦題はカトリーヌ・ドヌーヴの若い頃の名作
「シェルブールの雨傘」にかけたのでしょうが
内容は全く関係ありません(笑)
冒頭からのコッテコテの演出に笑います。
たぶんオーディションとかでああいう演技をしたら
速攻落とされるかも(笑)
それくらい最初から世界観が出来てます。
兎(←性欲が物凄く強いらしい)の交尾の伏線も面白いです。
そして、もうともかく、
カトリーヌ・ドヌーヴがゴージャスです。
ファッションや小道具、セットが
とってもお洒落です。
スザンヌが社長になって短期間で工場は劇的に変わります。
ふと思ったのですが、
心のゆとりって、経済力と関係あるのかもと思いました。
夫の愛人が、スザンヌに賛同し、
信者みたいになっていくのが面白いです。


ともかく、
カトリーヌ・ドヌーヴ!!という映画です。
存在感が凄い。
コッテコテの芝居をしているドヌーヴですが、
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」では
生活感の溢れる労働者を自然に演じてました。
凄いです。
終映後、
日本にもこんな国民的女優っているかしら?
誰かしら?という話になり、考えて出た名前が、
泉ピン子さん?
うーん、微妙。。。( ^ _ ^;


ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★

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