ノウイング
賛否両論って感じらしい。( ^ _ ^;
まー、観てみないとね。
宇宙物理学者のジョン・ケストラーは、
事故で妻を亡くしてから仕事に没頭する毎日を送っていた。
ある日、小学生の息子ケイレブが持ち帰った紙に目を留める。
それは50年前の小学生が、
小学校に埋めるタイムカプセルに入れた手紙だった。
画用紙1枚にびっしりと埋め尽くされた細かな数字の中に、
ジョンは恐るべき秘密を見出してしまう。
その数字は過去に起きた大惨事の日付と犠牲者だった。
そして数字に予告された日付に大事故が起きる。
ジョンは手紙を書いた少女の娘・ダイアナに会いに行くのだが。。。
うーむ、、、
後味悪い系。(笑)
でもサスペンス部分と大迫力の映像で目が離せません。
特に事故の映像は、言葉を失います。
つらいです。
謎解きの部分も引き込まれます。
だから退屈することはないですね。
ただねー、、、
私はダイアナが
どうして洞窟は安全だということに固執するのかがわかりませんでした。
予言の話とかは信じているのに
掲示された場所は信じられないというのがよくわからん。
何より、
囁く人は誰かということはともかく、
何故その人たちが人間を連れていったのかがわかりません。
うさぎ??
ま、それはどうでもよいのかもね。(爆)
宗教と家族。
このテーマはよく使われますが、
日本人で無宗教の私は理解しにくいです。
起こること全てが決められたことであるならば、
その中で精一杯楽しんで生きたいですね。
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★
総合評価 ★★★