イントゥ・ザ・ワイルド | 映画、言いたい放題!
2008-08-25 00:18:26

イントゥ・ザ・ワイルド

テーマ:洋画 い

試写会で見ました。

ショーン・ペンが10年かけて構想して作った映画らしい。

ショーン・ペンはあまり好きではないが、興味津津。

ウィリアム・ハートを見るのも久しぶりかも。

原作はアメリカでベストセラーになったジョン・クラカワーの

ノンフィクション小説『荒野へ』。

未読です。


1990年夏、

ジョージア州の大学を優秀な成績で卒業したクリス・マッカンドレスは

ハーバードのロースクールへの進学も決まり、

将来を嘱望された22歳の若者だった。

ところがある日、

クリスは車や貯金の全てを慈善団体に寄付し、

クレジットカードや現金を燃やし、放浪の旅に出る。

目的地はアラスカ。


時系列がわかりにくい。

モノローグが多いです。

つまり説明台詞が多い。

その割には、クリスが何故何もかも捨てて旅にでたのかが

あまりよくわからなかったです。

でも、

よかったです。

私はこの映画を見たとき、

ちょっとハードな仕事を抱えていて、

しかもそれは私にとって新しい挑戦で

精神的にきつく、余裕がなくなっており、

実は試写に行くのを止めようと思ったくらいだったのです。

でも、見に行ってよかった。

凄く元気を貰いました。


人間、他人のことはよくわかる。

クリスや出てくる登場人物は大きな孤独を抱えている。

でもその誰もが自分が感じていること、やっていることと

正反対のアドバイスを他人にはするのだ。

そして気づく。

クリスが孤独を選び無謀なことを実行したのは、

彼が若いというからだけではない。

現に彼が出会う大人たちも孤独だ。

わかっていても、人間はまたそこに陥ったりする。

でも気づけばまたそこから始められる。

生きていれば。

クリスも気づく。

「幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったときだ」と。

でもクリスは既に知ってはいた。

でもクリスがロンに言ったことが自分に向けられることはなかった。

彼が自分でそのことを実感するのはもっと後。

他の人と同じように。。。

ラストは私にはちょっと意外な感じもしたが、

自然なことでもあった。


ショーン・ペンの作品は「セプテンバー11 」もそうでしたが、

ちょっと辛いです。

でもとても温かいと思います。


その時できることを精一杯やろう。



ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★☆


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