俺たちダンクシューター
試写会にて鑑賞。
主演のウィル・フェレルの「俺たちフィギュアスケーター 」 は大変面白かった。
超期待作です。(^^)
上映前に宣伝担当のお兄さんが、
バスケットボールのユニホームにアフロヘアにヘアバンドという出で立ちで登場。
映画の背景を詳しく説明してくれました。
期待は高まります。(^^)(^^)
1967年、NBAに対抗するプロバスケットリーグとして
ABA(アメリカン・バスケットボール・アソシエーション)が設立される。
勝ち負けよりもエンターテインメント性に力を入れてきたが
リーグ設立から10年とたたないうちに経営破綻。
1976年にリーグはNBAに吸収合併されることが決まる。
ただしNBAが引き受けるのは4チームのみ。
残るチームは76年のシーズンを以て解散しなければならない。
リーグの会合でそれを聞いた、
ABAのチーム「トロピックス」のオーナーであり、
かつ監督兼選手であるジャッキー・ムーンは、
チームの試合成績と観客動員を上げるために
奮闘するのだが。。。
どちらかと言えば「俺たちフィギュアスケーター 」 の方が好きですが、
十分面白かったです。
冒頭の歌から大笑いしました。
アホですね~。( ^ _ ^;
でもこういうアホさは大好きです。\(^0^)/
バスケットボールのルールはトラベリングぐらいしかわからないし、
歴史にいたっては全くわからないので、
詳しい人が見たらもっと笑えると思います。
でもテレビゲームとかファッションとか、
懐かしいものものもたくさん出てきて楽しかったです。
歳、ばれちゃう??f(^^;)
しかしウィル・フェレル氏は、
かぶりものと露出とgeroが好きですね。( ^ _ ^;
何も考えないで観るにはいい映画です。
こういう映画、出てみたい。(*^^*)
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★
総合評価 ★★★