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インファナル・アフェア 」のレビューで少し触れたのですが
試写会に行きました。
マーティン・スコセッシが監督、
レオナルド・ディカプリオ、ジャック・ニコルソン、マット・デイモン等
豪華顔ぶれ。
どうなることやら。(笑)


犯罪者の一族に生まれたビリーは
自らの生い立ちと決別するため警察官を志し
優秀な成績で警察学校を卒業。
しかし、警察に入るなり彼はマフィアへの潜入捜査を命じられる。
一方、ボストンの街を牛耳るマフィアのボス、コステロに気に入られて育ったコリンは、
内通者となるためコステロの指示で警察官になる。


うーーーーーーーん。。。
こりゃ、困ったね。
スコセッシは「インファナル・アフェア 」の良さを
ちっとも判ってないというのが判りました。
というか、違うところに魅かれたのだろうねー。
タイトルも「無間道」から「ディパーテッド」(死者)。
彼が欲しかったのは、マフィアに警察のスパイがいて
警察にはそのマフィアのスパイがいる、
というシチュエーションだけだったのかもしれない。
オリジナルでは10年の潜入期間を1年間にしたためか、
ボスが何故信用するかをやたらと説明している。
その割にはいらないシーンとか、かえって混乱を招くシーンが多い。
あの流れで行くと、子供の親は、、、でしょ?
ディカプリオが最後に女医に会いに行くシーンも
ラストがあの展開ならいらないと思う。
大スターがそれぞれ「俺の見せ場を増やせ!」とか言って
長~~い作品になってしまって、カットに失敗したって感じ。(T^T)
あと、センスを疑うようなカットや伏線の引き方。
伏線になるアイテムを「これでもか、これでもか」って見せ
その後も「これ、伏線だからね!わかった?」みたいに駄目押し。
アメリカ人は頭が悪いのか?想像力がないのか?
という作りです。


インファナル・アフェア 」を観た人は
全く別物と思って観て下さい。
インファナル・アフェア 」と比べてしまうと
潜入する二人が小物に見えて仕方がないです。
でも、ジャック・ニコルソンは怖かったーーーー。( ^ _ ^;



ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★


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