コラーゲンは知らない人はいないほどポピュラーになりましたね
コラーゲンドリンクなんかを飲んでいる方も多いですね
しかし誤解や思い込みが多く、間違った解釈も多いようです
コラーゲンについては未だ解明されていない事も多いのです
そこでわかっている範囲でコラーゲンの真実をお伝えしますね
コラーゲンは減るのではなく劣化する

お肌にハリや、弾力が無くなるのはナゼだと思いますか

年齢と共にコラーゲンが減るからだと思っていませんか

これが一番大きな誤解のひとつです

実はコラーゲンは著しく減るものではないのでよ
30歳代と60歳代とでは見た目は大きく変わります
でもコラーゲン量だけだと10%程度しか減っていないのです
肌の表皮細胞の新陳代謝は約1ヶ月です
コラーゲンの新陳代謝はとてもゆっくり
数十年とかかります
年齢と共に新陳代謝が遅れてきます
古いコラーゲンが肌の中に留まりがちになります
ハリ、弾力が無くなるのはコラーゲンが減ったからではありません
古いコラーゲンが積み重なり弾力が失われるからです

パジャマのゴムだって古くなると弾力がなくなるでしょ

あれと同じですね

この話、長くなるので明日に続きます

レディスかわにしのホームページはこちら
人気ブログランキングに参加してます
ポチッとしてくれると嬉しいな


