コラーゲンと老化の関係について意外なことを教わりました
４０歳代と８０歳代では、見た目に大きく年齢差がでていますが、
実はコラーゲン量としては、１０％程しか差はないと言うことなんです
え～～～ そんな訳ないやろ～～～
思わず突っ込みを入れたくなるでしょ
でも年齢と共に出来るシワの原因は、
コラーゲン量の減少よりもコラーゲンの劣化が原因で起こる症状らしいのです
例えれば、川に流れが悪くなれば水が淀むのと同じで
皮膚内でコラーゲンが代謝不良になり老化するという訳です
いくらナノサイズのコラーゲン入りジェル美容液やクリームを使ってコラーゲンを支えても
効果は期待したほど無いという訳です
だからコラーゲン注射をしても一時的なんですね なるほど
でもコラーゲンを塗布すれば、保湿効果は抜群に高くなりますから
コラーゲン入り化粧品の効果がない訳ではありません
コラーゲンの持つ保湿効果によって、乾燥から来るシワ予防にはなりますよ
年齢別に見たお肌の状態 （解りにくいのでクリックして拡大して下さい）
明日は、コラーゲンを食べる効果についての情報を報告しますね
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