三木富久子です。

 

 

「私のビジネス理論100本ノック」

 

今日も張り切って更新です。

 

矢印私のビジネス理論100本ノック・リンク集

 

 


 

商品名や屋号、

ショップ名に個人名など

 

ビジネスをする上で

さまざまな「名前」

扱っていると思います。

 

 

 

いわゆる最初に獲得したい

 

「認知」

 

とはつまり、

 

名前を覚えてもらうこと

 

ですので、名前一つとっても

売り上げに影響を与える要素。

 

 

 

そんなわけで今日は、

名前に着目してみましょう。

 

 

 
 
もしも屋号や商品名などを
これから付けるのであれば、
ビジネスにおいて
気をつけておくべきは
 
 
イメージと合わない名前を
付けないこと。
 
 
 

理由は明確で、

例えば商品がセミナーだとして

 

 

「自己実現力を高めるセミナー」

 

 

「あなたの内に眠る可能性を起こして

人生を創造するための会」

 

 

とでは、

同じ内容、同じ成果

だとしても

 

後者は名前だけではわかりにくく

また誤解が生じることも。

(ワークショップをイメージする方がいるかもしれない)

 

 

前者のような名前は

ありきたりで面白みが

ないかもしれませんが、

 

内容が端的に伝わります。

 

 

 

また、他にも大事なのは

 

「覚えやすいこと」

「口で言いやすいこと」

 

この2点。

 

 

そういう視点で見ても

後者よりも前者の方が

覚えやすく、言いやすいですよね。

 

 

 
 
先述の通り、
名前を覚えてもらうこと
が一つの明確なゴールで
 
 
覚えてもらえないと
 
思い出してもらいにくい
(=検討してもらえない)
 
人に紹介してもらいにくい
(=口コミが広がりにくい)

 

のように、いかに良い商品であっても

買っていただく機会を狭めてしまいます。

 

 

 

ネーミングもまた

商品価値の一つですので、

安易になんとなくとか

自己満足だけで付けるのではなく

 

 

人が覚えやすいかどうか

 

 

を意識して

付けることもまた

お客様への配慮です。

 

 

 

 

そこからの余談ですが、

 

「口に出したり書いたりするのが

恥ずかしくなるような言葉や表現」

 

を含めないようにする、

これもお客様への配慮です。

 

 

 

どんなものかと言うと

 

「もう不安にならないための○○」

(=今不安だということが伝わってしまう)

 

「夫婦のセッ○スレスを解消する○○」

(=セッ○スレスというキーワードが恥ずかしく、また現状が伝わってしまう)

 

のようなもの。

 

 

 

こういうタイトルですと、

受けたことを伏せたくなり

その後の広がりが弱くなります。

 

 

 

例えば同じ内容であっても

 

「人生の喜びを増やすための○○」

「最高のパートナーシップを育むための○○」

 

などのタイトルであれば

また扱いは変わるもの。

(もちろん内容はきちんと伝えた上で)

 

 

 

 

インパクトを狙う場合は

前者のタイトルの方が

効果的ですので、

 

あくまでもどんな戦略を

取り入れるかによりますが、

 

 

タイトルというのは

お客様の目に何度も触れるもの

そこから何をイメージさせ、

どんな気分を与えるかで、

 

興味の度合いや

購買率などに

影響を与えるもの

 

だということは

認識しておくと

いいと思います。

 

 

 

 

あとは、覚えてもらうための

戦略として誰にでもできるのが

 

誰よりも自分がまず

何度も口に出したり

文章で伝えること。

 

 

 

商品名でも

あなたの名前でも

はじめての方に

覚えてもらいたいのなら

 

誰よりもあなた自身が

何度もその名前を

露出させることで

 

たくさんの方の目に留まり

記憶に刻んでもらえます。

 

 

 

自分の名前で言えば

Facebookで投稿やコメントを

増やすことで露出を増やせますし、

 

商品名であれば

何度も告知したり

紹介をする、

人に話すなど

 

目や耳にする機会を

増やしてみる。

 

 

 

記憶してもらうためには

 

・たくさん伝えるか

・1度でインパクトを与えるか

 

のどちらか。

 

 

後者はテクニックが

必要になりますが、

前者は今すぐにできますよね。

 

 

 

 

余談ですが、

私は今たくさんの方に

 

「ふっこさん」

 

と呼ばれていますが、

最初は自ら

 

「ふっこさんと呼んで下さい」

 

と言いまくってたんですよ(笑)

 

 

 

覚えてもらいたいなら

先ずは自分から。

 

 

これもまた

シンプルな戦略です。

 

 

 

 

他にも、

 

「長すぎないこと」

 

長すぎる商品名などは

短縮させてみるなどの

工夫があるといいですし、

 

 

「読み間違いに気をつける」

 

誤解や間違えて記憶を

されてしまいますので、

起こりやすいのなら言葉を変えたり

個人名なら平仮名にしたり。

 

 

「専門用語や造語に気をつける」

 

専門用語や造語というのは

お客様にとって馴染みがなく、

圧倒的に記憶しにくいもの。

 

それでも使う意図があるのかを

吟味した上で、使うからには

しっかりと浸透させていくこと。

 

 

 

など、名前一つとっても

色々な配慮ができます。

 

 

 

特に屋号やブランド名は

どうしても造語(オリジナル)に

なってしまうと思いますので、

 

その場合は少しでも

覚えてもらいやすいように

 

音の響きや長さ

単語の意味やイメージ

 

などを意識しつつ、

何度も書いてみたり

口に出してみて

違和感を感じないかを

チェックしてみて下さい。

 

 

 

 

名前というのは

その人やモノの顔。

 

 

例えばブログではタイトルが

記事の「名前」に当たりますが、

 

タイトルが8割

 

というくらい、

その記事の価値を

タイトルが担っています。

 

 

 

名前というのは

その対象の価値を

端的に表す言葉で、

 

名前を付けることにより

それを通じて人に伝わったり

イメージが届いていく

 

 

「人に知ってもらうはじめの一歩」

 

 

として広まっていくもの。

 

 

 

この記事を参考に

良い名前を付けていただき

名前も含めて商品を

大切にしていくことで

 

お客様により多くの価値が

伝わるのだと思います。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

100本ノック31「種まきと収穫のバランス」

 

 

 

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