前の福祉系の課は、多くの人達が申請手続きや諸々来られるので、
終始ワチャワチャしてました。
障害福祉の事業は凄く沢山あります。
複雑な制度、手続きの煩雑さ、多くの業務内容、公用車でのお出かけ…
数え上げたらキリがありません。
私は幾つかの担当があり(事務の)、
自分が手がけた原稿が、広報やHPに掲載されると、とても嬉しかったです。
目に見える形で返ってきたら、仕事のモチベーションもアゲアゲ〜
ワタクシ実は、精神通院の自立支援医療受給者証や、
精神障害者保健福祉手帳の事務処理を任されていました。
私は当事者だし、勿論自分の受給者証や
精神手帳もあるわけで…
自分で自分の受給者証や精神手帳の事務処理をするという、
何とも不思議な感じでした
今は起案や決裁もなく、PCと睨めっこすることもなくなりました。
今春からの配属先はやりやすいっちゃやりやすい。
窓口もなく、基本的に皆大人しく仕事されています。
嫌な人もいなくて、そのように配置していただいたのかもしれません。
ただやりがいは、前の課のほうが確かにあったなぁ。
前の福祉系の課は「仕事は大変だけど人がいい」と聞いたことがあって、
本当にその通りだなぁと実感してます。
でも、もう私の配属先は違うのですから
名残惜しいけど割り切って、
今の課に1日でも早く馴染んで仕事したいです