「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」ではドラマシリーズ「チーム・バチスタ」のスタッフが再集結しています。
「チーム・バチスタ」といえば数ある医療ドラマのなかでもミステリー要素が色濃く、しっかりとしたストーリーラインがありつつも、田口(伊藤淳史さん)と白鳥(仲村トオルさん)の凸凹コンビの掛け合いがコメディタッチで面白く、ファンが多いドラマだと思います!
そんな大ヒットドラマシリーズのスタッフが織りなす新ドラマ
今日は、吉田羊さんに伺った「チーム・バチスタ」スタッフのこだわりをご紹介しますね
---制作陣が「チーム・バチスタ」シリーズのチームということですが、いかがですか?
吉田:あまたの医療現場を見てドラマを作り上げてきたスタッフなので、安心感が大きいですね。
疑問があったらすぐに質問しますし、質問したらすぐに答えてくれます。
小道具のディテールにしても、ちょっとした漢字の間違いなどもすぐに見つけてくださる。
---スタッフのこだわりを感じる部分はありますか?
本場の医療現場にいる人々を表現することにこだわっていると思います。そこは嘘をつきたくないということで、細かく指導してくださいます。
例えば医療ドラマで医師が聴診器を首にかける姿が思い浮かぶと思うんですが、最近の医療現場では首にかけないそうです。衛生的に良くないと。今はポケットに入れるんですよ!みたいな豆知識までみなさんが教えてくださるので、安心してやらせていただいています。
スタッフたちの"本場"にこだわる知の集結、今から楽しみです!
これまで投稿してきた、吉田羊さんのインタビュー記事もぜひ読んでみてくださいね